レイドジャパンのトップウォーターで人気なのがダッジ。
ただゆっくりスローに巻いていくだけで、デカバスを釣れ来てくれる優秀すぐるクローラーベイト。
そんなダッジとは違うコンセプトのトップウォーター。
それがブルタンク。
名前からしてゴツイです。
そして見た目もゴツい。
大きなメタルカップと大きなブレードがついていて、いかにもデカバスを意識した作りになっています。
一点でネチネチと大きく首振りをしてアピールすることもできるし、ただ巻きをすればポコポコとサウンドを立てながら水面を泳いでくれる。
一発クオリティの高いバスが釣りたい！
そんな人におすすめできるのがブルタンクです。
レイドジャパンから発売されているブルタンクと合わせたいタックルを紹介していきます。
レイドジャパンのブルタンクの特徴
レイドジャパンからリリースされているブルタンクの特徴は以下のとおり。
大きなメタルカップとデカいブレード
圧倒的なボディサイズ
この２つが大きな特徴になってくるかと。
メタルカップとデカいブレード
この２つがブルタンクの大きな特徴かと。
ジターバグなんかについているメタルカップ。
そして特徴的なデカくて丸いブレード。
いかにも水面を騒がしくアクションしてくれるルアーです。
だからバスをイライラさせてバイトさせるときなんかにも便利。
ウッドカバーなんかで明らかにバスがついているポイントでネチネチとひたすら首振りアクションをしていく。
大きなメタルカップからくるサウンドとデカいブレードのぎらつき。
こんなのを自分が居心地よくウッドカバーで休んでいるバスにとってはジャマ者でしかありませんｗ
当然バスが怒ったようにバイトしてきます。
圧倒的なボディのサイズ
釣り具屋なんかでみかけるとすぐにわかりますが、このブルタンク。
ボディがデカいです。
これによって広範囲にバスを誘えることはもちろんのこと、急激な濁りが入った状況でもしっかりとアピールすることができるルアーに仕上がっています。
レイドジャパンのブルタンクを解説している動画でカナモさんが釣っている野池って、濁っています。
でも普通にバイトしていますからね。それだけブルタンクがしっかりアクションして水中のバスにアピールしていることがわかります。
ブルタンクに合わせたいタックル
ブルタンクに合わせたいタックルはいわゆるバーサタイルロッドといわれているものでも対応できます。
ただし、本格的に使うとなるとＭＨパワーぐらいは意識しておきたいところです。
そして、ライン選びも大事。
サイズもデカいし、バイトしてくるバスもデカい確率が高いブルタンク。
フロロなら２０ポンドを基準。
ＰＥなら５６ポンドぐらいがいいのではないかと。
ナイロンなら最低２０ポンド以上がおすすめです。
まとめ
ダッジは全然売っていないけど、ブルタンクって結構釣り具屋で見かけるんですよね。
個人的にはブルタンクのほうが他のトップと使い分けが明確だしレイドジャパンならではのルアーって感じがします。
あとは見た目もカッコいいからタックルボックスに入れているだけで、釣れる雰囲気のあるタックルに仕上がるのもいいところですｗ