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ミノー(ジャークベイト)

OSPのヴァルナ110SPをインプレ!使い方はひたすらただ巻きでたまにトゥイッチ

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OSPのミノーで有名なのが阿修羅とルドラ。

ミノーのスタンダード的な立ち位置であるアシュラ90SP。

そしてビックミノーの釣りを浸透させたルドラ130SP。

 

どちらも超優秀なOSPのミノーです。

そんなアシュラとルドラの中間を埋めるミノーがヴァルナです。

 

このヴァルナはよく飛ぶし、ただ巻きで釣れる。

おかっぱりでも非常に使いやすいジャークベイトになっています。

 

そんなOSPから発売されているヴァルナ110SPの特徴をみて感じた印象をまとめました。

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ヴァルナ110SPの特徴

OSPから発売されているヴァルナ110SPの特徴は以下のとおり。

 

太めのフロロラインでもバシッと飛距離を出せる

釣れるただ巻きのアクション

太いラインでも飛距離が出る

例えばメガバスのワンテンってアクションが超一品。

だけど太いラインで使用したときはちょっと飛距離が足りないと思うのも事実。

 

その点、OSPのヴァルナはフロロ16ポンドなんかでキャストしてもバビューンと飛んでくれる飛距離を実現してくれます。

 

これはおかっぱりにとってかなりのアドバンテージになるのではないかと。

アクション以前にバスの射程圏内にルアーを届けないとおかっぱりは釣れない。

 

だから飛距離がまずは優先。

そう考えたときにミノーを選ぶうえでは飛距離が出るミノーが絶対です。

 

そして110ミリサイズのミノーをおかっぱりで使うならやっぱりヴァルナだよねとなります。

ただ巻くだけでキビキビ泳ぐアクション

ヴァルナをただ巻くとキビキビとアクションしてくれます。

これがよく釣れる。

 

なぜかは知りませんが、OSPが導き出した釣れるアクションなんでしょうね。

 

僕が普通にただ巻きで釣れるのですから、ミノーを扱う人が使ったらもっと釣れるでしょうね。

 

ミノーはジャークのイメージがありますが、ただ巻きはハマると本当にめちゃめちゃ釣れます。

ヴァルナはそういったポテンシャルを間違いなく持っているジャークベイトなので一度は使ってほしいところです。

ヴァルナの使い方はとにかくただ巻き!

ヴァルナはただ巻くとキビキビしたアクションをするのが大きな特徴。

そして、使うシチュエーションによっては爆釣する釣りです。

 

使い方はただ巻き。

そして使いたい場所がベイトフィッシュが絡んでいるエリア。

例えば岬周りだったり、朝まずめとか夕マズメの岸際。

 

そういったところを何度もヴァルナでトレースすると、ガツーンとバイトしてきます。

クランクベイトとかスピナーベイトには反応しないんだけどヴァルナの早巻きには反応する。

 

そういったことってたまーにあるんですよね。

まとめ

ミノーに苦手意識を持っている人って結構います。

それは巻き心地が軽すぎたり、自分でジャークしてアクションさせるのがめんどくさかったり。

 

ですが、ヴァルナはほどよい巻き心地で、長時間やりきることができる巻き抵抗といった感じです。

 

ミノーのただ巻きでバスを釣ったことがない。

そういった人は一度ヴァルナ110SPの使用をおすすめします。

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