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ベイトリール

アブガルシアのレボLC6をインプレ!カスタムも楽しめて飛距離も出せる楽しいベイトリール

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レボシリーズのなかでもリールの自重が軽くて、軽量プラグをキャストしやすいのがレボLC6です。

 

スプール径が32ミリと小口径スプール搭載で自重が166g。

僕だったら、スモールクランクとかライトテキサスをボートで流しながら使うときに使いたいモデルです。

 

そんなアブガルシアから発売されているレボLC6のスペックをみて感じた印象をまとめました。

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レボLC6(レボエルシーシックス)のスペック

アブガルシアから発売されているレボLC6のスペックは以下のとおり。

自重・・・166g

糸巻き量・・・14ポンド100m

ギア比・・・6.4

スプール径・・・32ミリ

小型プラグを飛距離を出しながら楽しめる

このレボLC6のいいところって、32ミリの小口径スプールを搭載しているところ。

 

それでいて糸巻き量が14ポンド100mということで小型プラグなんかも存分に飛距離を出すことが可能になってきます。

 

例えばTN50とかドックエックスとか。

そういったルアーをバシバシ使っていくには非常に最適なスプール径かと。

スコーピオン70と比較

32ミリ径スプールでコンパクトベイトリールといったらスコーピオン70です。

 

そんなシマノのスコーピオン70との違いは以下のとおり。

レボLC6

自重が166g

ギア比がノーマルギアのみ

マグネットブレーキ

スコーピオン70

自重が190g

ギア比がノーマルギアからエクストラハイギアまである

遠心ブレーキ

ざっとこんな感じでしょうか?

レボLC6のほうが軽い。だけどギア比のラインナップが乏しい。

 

逆にスコーピオン70は豊富なギア比のラインナップがある。

そして遠心ブレーキ。

 

僕だったらエクストラハイギアでスモールプラグを使いたいんでスコーピオン70を選びますね。

スコーピオン70のインプレと飛距離について

まとめ

なんとなくレボLC6って、あまりアングラーに普及していないイメージがあります。

 

それは良くも悪くも普通だからかと。

逆に言えばカスタムがしやすいということ。

 

ZPIなんかでカスタムして自分なりに仕上げたら超使いやすい感じもしますけどね。

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