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ベイトリール

レボLV7のインプレと飛距離について解説!

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アブガルシアから発売されているレボLV7。

コンパクトボディで軽くて小口径スプール。

シマノユーザーならスコーピオン70。

ダイワならアルファスシリーズといった立ち位置な感じでしょうか?

 

そんなレボLV7と似ているコンセプトのレボLT7と比較しながら個人的に思った印象をまとめました。

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レボLV7のスペック

アブのレボLV7のスペックは以下のとおり。

自重・・・166g

ギア比・・・7.1

糸巻き量・・・14ポンド100m

スプール径・・・32ミリ

 

おかっぱりでネコリグから重ための巻物まで使いたい人にとってレボLV7はいいのではないかと。

 

スペック的に癖がないし、誰でも使いやすいベイトリールであることは間違いないですよね。

レボLT7との比較

レボLT7とほとんどスペックが似ているレボLV7。

この2つのリールの大きな違いは糸巻き量です。

 

レボLV7の糸巻き量は14ポンド100m。

レボLT7の糸巻き量は10ポンド80mというスペックになっています。

 

なのでレボLV7は軽量系ルアーバーサタイル。

レボLT7はベイトフィネスに特化したモデルといったイメージで購入を検討するといいのではないかと。

 

個人的にはベイトフィネス寄りのレボLT7が気になりますね。

レボLT7のインプレ

レボLV7は高比重ワームなんかを飛距離を出して楽しみたい

ファットイカ、デスアダー、ダイナゴン。

こういった高比重ワームと小口径スプールのリールって相性がいいんですよね。

 

もちろんメタニウムmglとかタトゥーラみたいな34ミリ径スプールでも全然飛ぶ。

 

だけどショートキャストとかピッチングをメインで高比重ワームを使うなら小口径スプールのほうがスプールの回転がいいので、低弾道で使えるのは確かなこと。

まとめ

アブガルシアのリールって、どれも名前が似ているから使用用途がわかりづらかったりします。

 

だからこそ、それぞれのリールのスペックをみて自分がどういった使い方をしたいのかイメージできてから購入することをおすすめします。

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