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ベイトリール

アブガルシアのレボSLC-IB7/8のインプレ!安定して飛距離を出せる軽量ベイトリール

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ポッパーとかペンシルベイトみたいなロッドでアクションさせて操作するルアーって、結構タックルが大事になってきます。

 

重いタックルだと操作するのに疲れる。

そして、投げにくいタックルだとピンポイントでキャストができない。

 

なので、ポッパーとかペンシルベイトって、しっかりとロッドを振りぬけるぐらい軽いタックルとブレーキ性能がしっかり備わっているリールがほしいところです。

 

そういったときに活用したいのがアブガルシアから発売されているレボSLC-IB7/8です。

 

自重が132gととにかく軽い!

それでいてインフィニブレーキシステムを搭載しているから安定して飛距離を出せる。

 

まさにポッパーなんかの小型プラグの釣りには持ってこいのベイトリールかと。

そんなアブのレボエスエルシーIB7/8の特徴をみて感じた印象をまとめました。

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レボSLC-IB7/8のスペック

レボSLC-IB7/8のスペックは以下のとおり。

自重・・・132g

スプール径・・・32ミリ

糸巻き量・・・16ポンド75m

ギア比・・・8.0と7.1

132gって、かなり軽いです。

霞ヶ浦水系をボートで楽しんでいる人なんかは1日中アシ際をピッチングするというのはよくあること。

 

そういった状況でも、レボSLC-IB7は自重132gと軽いから体への負担が少なくていいのではないかと。

霞ヶ浦水系のアングラーにいいんじゃないかと

カスミ水系の釣りって、基本的に遠投とかしないですよね。

ピッチングとかショートキャストとか。

それでいて使うルアーもそんなに重いルアーを投げるわけじゃない。

 

頑丈さよりも快適さ。

それがカスミ水系でのタックル選びの基準になるかと。

 

そう考えると、自重132gと驚異的な軽さを持っていて、安定的なインフィニブレーキを搭載しているレボSOC-IB7/8を使うというのは理にかなっていますよね。

 

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