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ベイトリール

アブガルシアのレボALC-BF7のインプレ!ソルトでも楽しめる飛距離がでるベイトフィネスリール

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バス釣りでのベイトフィネス機ならレボLTX。

そして、バス釣りだけでなくソルトの釣りもする人ならレボALC-BF7。

 

地域によってはフィールドが凍ったりして強制的にバス釣りができない場所ってありますよね。

例えば東北地方とか。

 

そういった人たちが真冬になにをするのか?

そう、ロックフィッシュはじめとしたソルトの釣りです。

 

そして、ソルトの釣りも近年ではベイトフィネスの流れが来ています。

 

メバリングをはじめとしたロックフィッシュの釣りでもベイトフィネスを。

 

そこで誕生したのがレボALC-BF7。

このリールの最大の特徴は海水対応のところ。

 

だから、普段はバス釣りをしていて、オフシーズンはソルトの釣りをする。

そういった人にぜひともおすすめしたいモデルになっています。

 

そんなアブガルシアから発売されているレボALC-BF7のスペックをみて僕が感じた印象をまとめました。

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レボALC-BF7のスペック

アブガルシアから発売されているレボALC-BF7のスペックは以下のとおり。

自重・・・141g

糸巻き量・・・10ポンド40m

ギア比・・・7.0(ハンドル1回転あたりの糸巻き量71㎝)

スプール径・・・32ミリ

ソルト対応で自重が141gって、かなり軽くないですか?

僕だったら、メバリングなんかでテトラ周りをフロロ6ポンドぐらいで重めのジグヘッドで穴撃ちしたいですね。

レボALC-BF7とレボLTX-BF8との比較

ベイトフィネスというジャンルでコンセプトが被っているレボLTX-BF8との比較は以下のとおり。

レボALC-BF7

自重141g

海水対応

ギア比7.1

アルミ製のフレーム

レボLTX-BF8

自重129g

淡水専用

ギア比8.0

マグネシウム製のフレーム

レボALCーBF7のほうがアルミ製のフレームをしていて頑丈というのが大きな違いかと。

そして、レボLTXーBF8は自重が129gとめちゃめちゃ軽い。

 

ガチでベイトフィネスをやるならレボLTX。

ソルトも楽しんで剛性を意識しているならレボALC-BF7という選択になるかと。

まとめ

ソルト対応のベイトフィネスリール。

真冬はバス釣りをするよりもメバリングがメインの人はぜひとも検討したいベイトリールではないかと。

 

メバリングでのベイトフィネスの経験値はバス釣りでもフィードバックしてくるはずです。

自分の釣りの幅を広げるためにもソルトでのベイトフィネスとしての入門としてレボALC-BF7はどうでしょうか?

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