シャッドテールワームで釣るよりもスイムベイトで釣った方が釣った感があって嬉しいのは僕だけだろうか?
ということでメガバスのスイムベイトといえばマグドラフト。
ゆっくり巻くことができて、控えめなアクション。
それでいてコスパに優れている。
マグスロウルは小さいものから大きいサイズまでラインナップされていますが、個人的には5インチが今の所ベスト。
理由は使い勝手がいいから。その一言に尽きます。
ということでメガバスからラインナップされているマグスロウルの特徴と使い方。そしてマグドラフトとの使い分けについても解説していきます。
メガバスのマグスロウルの特徴
メガバスからラインナップされているマグスロウルの特徴は以下の通り。
ゆっくり巻くことができる
テールだけが動く控えめなアクション
この2つがこのスイムベイトの特徴になっています。
ゆっくり巻くことができる
このマグスロウルのいいところってスローに巻けるところ。
春先なんかでバスがスローな時にガンガン巻いていくよりもスローに巻いた方が結果って出やすかったりします。
手数なんかよりも1キャストをどれだけ丁寧に巻けるかがキーになってくる野池の釣り。
そういった釣りにおいてマグスロウルのスローに使える特徴はかなりいいですよね。
マグドラフトとの使い分け
メガバスのもう一つのスイムベイトがマグドラフト。
これはスピーディーに巻いてやる気のあるバスを狙うスイムベイトです。
なのでシンプルにサーチ的にフィールドを攻略したい時はマグドラフト。
そしてピンスポットだったりじっくり釣りたい時はマグスロウルという使い分けでいいかと。
まとめ
メガバスのルアーって高いですけど、スイムベイトは比較的安いんですよね。
それによく釣具屋で売っている。
それがマグスロウルのいいところだったりします。
ゆっくり巻けて控えめなアクションのスイムベイトはなかなかラインナップされていないので、スイムベイトの釣りのローテーションの1つとして持っておきたいですね。