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デプスのサカマタシャッド5インチのインプレと使い方

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サカマタシャッド5インチのインプレ

ソフトジャークベイトが一気に普及したのは間違いなくデプスのサカマタシャッド。

そした、その素晴らしさを普及してくれたのが素晴らしいユーチューバーの方々。

結果として、サカマタシリーズは品薄です。

とくに品薄なのが6インチと8インチ。

ですが5インチって、案外入手しやすいです。

そして、どの場面でも重宝してくれる。

そんなデプスのサカマタシャッド5インチの特徴と使いかたを解説していきます。

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サカマタ5インチの特徴

サカマタ5インチの特徴は以下の通りになっています。

中途半端なアピール力

野池サイズのバスでも狙えるコンパクトサイズ

個人的には5インチというの微妙なサイズ感がいいところ。

アピール力が中途半端

サカマタ5インチのいいところって、いい意味で中途半端。

だからこそ、サーチベイトとしても使えるし、ネチネチとピンスポットにしつこく狙うことができます。

コンパクトなサイズ感

サーチベイトとしてもピンでも使える。

その理由がコンパクトなサイズ。

だからこそ、野池サイズのバスも躊躇なくバイトしてきてくれます。

あとは野池がメインの人も使いやすいという心理的なメリットもあります。

サカマタ5インチの使い方

使い方はチャキチャキッ!とトゥイッチです。

コンパクトな小魚な水面をざわつかせている。

あまり難しく考えずにそんなイメージでいいかと。

小さなポッパーとか小さなペンシルって、アクションというより、サイズ感でバイトしてくることがほとんど。

これは小さなサカマタでもいえることなので、アクションさせてバイトさせるというよりも、気づかせるためにアクションさせるイメージが無難です。

タックルセッティング

管理人がよく使うセッティングがスピニングにPEラインを組み合わせたセッティング。

PE1号にリーダーはフロロの12ポンドという組み合わせ。

フックは3/0でノーシンカー。

この組み合わせで気持ちいいくらいに飛びます。

ロッドに関しては7フィート前後のMLからMが使いやすいです。

まとめ

サカマタシャッドの6インチとか8インチって、あんま売ってないです。

でも5インチって、結構あるんですよね。

サイズを選ばずに釣れるし、ソフトジャークベイトの入門ワームとしてどうでしょうか。

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