ジャッカルの「BLOCK RIPPER/ブロックリッパー」は岸釣りのクランキングを主眼に設計されたルアーです。特に、コンクリートの護岸や石積みなどのハードストラクチャーを無難に攻められるのが特徴。これにより、根掛かりのリスクを減少させつつ、大胆な攻めで広範囲の探索が可能になります。また、ソフトベイトでは十分に誘引できなかったバスを、反射的なバイトへと誘導することが期待できます。
2020年には、オリジナルの48MRモデルに続いて、シャローレンジをターゲットにした「BROCK RIPPER 48SR」が新たにラインナップされました。このシャローランナーモデルは、潜行深度が0.8mを想定しており、全長48mm、自重7.8gのサイズ設定となっています。このサイズ感は、岸釣りにおける多様な状況に柔軟に対応することが可能です。
一方、BROCK RIPPER 48MRは、全長48mm、自重8.5gという設定で、ベイトキャスティングタックルを使用してもストレスなくキャストが行えます。潜行深度は1.2mレンジを想定しており、タイトなウォブンロールアクションが特徴的。これにより、従来のクランクベイトとシャッドプラグの中間的な位置づけとなり、さらに多くのバスを釣ることが期待できるでしょう。
価格について、BROCK RIPPER 48SRも48MRも、ともに¥1,518(税込)となっており、フックサイズは#6を使用しています。このルアーは、その機能性と価格から、多くのアングラーにとって魅力的なオプションと言えるでしょう。
ブロックリッパーのインプレ
ジャッカルのブロックリッパーのインプレをツイッターであつめました。
青野ダム
ネコリグで丁寧に~。
ゴンザレスかと思いきや…頭でっかちバッスン👌ワンエイトでナマズ…その後、ロスト(´;ω;`)また買わないと…。
あとは、ブロックリッパーの調整❗
初めてまっすぐ泳いで感動!!
画像の含めて4つ全部ちゃんと泳ぐようになりました👌
あとは釣るだけ← pic.twitter.com/lILoV8T027— Yusuke (@medysk_99) July 5, 2019
朝🎣ブロックリッパーと3"ヤマセンコーで🤙 pic.twitter.com/eS24mVwImc
— ともみ (@Tomomi740) July 27, 2020
夕まずめ🎣ブロックリッパーで🤙 pic.twitter.com/MuZCcUqqMF
— ともみ (@Tomomi740) November 2, 2020