ロケット。
なんかすごい勢いがいい感じですよね。
誰がこんな強気なネーミングを付けたんだろうか。
そんなことはどうでもいいですね。
アブガルシアからラインナップされているロケットシリーズ。
ギア比が高いのが特徴。
そのロケットシリーズのスピニングモデルです。
そんなアブガルシアからリリースされているレボロケット2500Sのスペックをみて当サイトの管理人が感じた印象をまとめました。
アブガルシアのレボロケット2500Sのスペック
アブガルシアからラインナップされているレボロケット2500Sのスペックは以下のとおり。
自重・・・207g
ギア比・・・7.0(ハンドル1回転あたりの糸巻き量が98㎝)
糸巻き量・・・6ポンド100m
ハンドル1回クルクルしたら98㎝巻くことができます。それもスピニングで。
早すぎでしょ。
スモラバをアシ際とかカバーに対してキャストして反応が無かったら即回収。
そして次のポイントにキャスト!
そんな釣りを1日中やるなら、レボロケット2500Sのようなハイギア仕様のリールを選ぶの賢明な選択かもしれないですね。
レボロケット2500Sはボディが頑丈なのもうれしい
このレボロケット2500Sって、確かにハイギアですぐにリグを回収できるはすごいと思いました。
だけど、
自重が207gって、ちょっと重くない?
そう思ったんですけど、どうやらこのリールは剛性も意識しているみたいっす。
ボディをIM-C6ボディというものを採用しています。
IM-C6ボディって、高強度のアルミ鍛造合金でできているボディみたいです。
アルミ鍛造って、相当強いかと。
そういえば僕が前に働いていた職場が鍛造の向上だったんですけど、鍛造って、相当すげーっすよ。
超熱い環境でガンガン強度の高いものを作っています。
まとめ
レボロケットというネーミングが挑戦的で僕は結構このリールが気になります。
また、ハイギアだけじゃなくて海水にも対応しているのも個人的にはうれしいですね。
バス釣りでちょっとハイギアが合わなくても、ソルトで使えるという。
あわよくば失敗してもいいや的な感じでリールをチョイスできるのがソルト対応リールのいいところです。