ダイワのブレイゾンS63UL-STは、バスフィッシングの真髄を追求するアングラーにとって、非常に魅力的なロッドとなっています。その最大の特徴は、ソリッドティップを備えていること。このソリッドティップは、繊細なボトムの情報や微細なバイトをしっかりと拾うことができるため、アングラーはより高精度のフィッシングが可能となります。また、リグのフィネス性能を最大限に引き出すことができるので、釣りの解像度が飛躍的に向上することを実感できるでしょう。
このロッドが提供するキャストの正確性や、水中の微小な変化をキャッチする感度、そして迅速なフッキングの実現力は、日本のバスフィッシングのフィールドで培われた技術の結晶といえます。特に、大物バスとのファイト時には、ロッドのブランクの粘りが主導権を握ることで、アングラーに優位性をもたらします。
S63UL-STのスペックを詳しく見てみると、全長は1.91m、継ぎ数は2で、仕舞時の長さは167cm、自重は86gとなっています。また、ルアー重量は0.45～3.5gと非常に幅広く、ラインの対応範囲も1/64～1/8の間で、テーパーはXFを採用しています。さらに、カーボン含有率は85％と高く、価格は18,500円となっています。
このブレイゾンS63UL-STは、ライトリグを緻密に操りながら、タフなコンディション下でもスムーズなフッキングを追求するアングラーに最適です。特に、メガトップを採用した“フィネスソリッドモデル”として、バスが違和感を感じることなく、効果的なフッキングが期待できます。
ブレイゾンS63UL-STのインプレ
1月頭の入鹿池フィッシュ！
54cmのモンスター登場👏
急な突っ込みに対応できるクイックドラグは入鹿池必需品です✌️
タックルデータ
ロッド:ブレイゾンS63UL-ST
リール:ルビアスエアリティFC LT2500S-XH-QD
ライン:フィネスブレイブZ3ポンド#入鹿池#入鹿亭#ダイワ#daiwa#DAIWA#ブレイゾン#バス釣り pic.twitter.com/640Uf5pREW
— 中川 雅偉(なかがわ がい) (@GAI12396373) January 23, 2022
仕事終わり、佐川三番瀬営業所へロッドを受け取りに直行
先月買っておいたカルディアをセットして
バス釣り、1タックル追加完了💪ﾛｯﾄﾞ: ﾌﾞﾚｲｿﾞﾝ S63UL-2・ST
ﾘｰﾙ : ｶﾙﾃﾞｨｱLT2000S-H神様・仏様・Uバー🐸様 pic.twitter.com/5QklnNCEZj
— ウナケン (@ADZcT24KWns7FLG) February 17, 2023