ダイワのハイドロカーリーは微波動系のカーリーワームとして開発され、その主要な特徴はハイレスポンスのカーリーテールとマイクロハンドの搭載である。このマイクロハンドはわずかな水流にも反応し、自発的に動く仕組みで、ボトム放置時にもピリピリとしたアクションを発揮し、バスを誘う。加えて、フォール中にも振動を生み出すことで、バスへのアピールが強化されている。この結果、フォールスピードが遅くなり、フォール中のバイトチャンスを増やすことが可能となる。
3.6インチのハイドロカーリーは、特にダウンショットやキャロに適しており、極薄のカーリーテールを持つため、0.9gのシンカーのフォールでもしっかりと動きを見せる。そのピッチの細かいアクションが特長である。
一方、5インチのモデルはフリーリグに特におすすめで、マイクロハンドが搭載されているため、放置時のアクションも期待できる。
7.1インチのハイドロカーリーは、特にライトテキサス釣りに向いている。このモデルの最大の特徴は2mmの極厚カーリーテールで、広範囲のウィードフラットからバスを引き寄せる能力に優れている。特に、琵琶湖での釣りには欠かせないアイテムとなっている。
最後に、ハイドロカーリーはトーナメントでも使用可能なFeco認定商品であるとのこと。これらの特徴を総合すると、ダイワのハイドロカーリーは多様なシチュエーションでのバス釣りに適していることが伺える。
ハイドロカーリーのインプレ
想定より風がマシだが、西岸プレイ。
迷いのドシャロークランキングから、反転流にワームドリフト🐟
今日はマシなのが釣れたな😶バスボート購入予定の人もハイドロカーリーで釣ってました。
今月の琵琶湖はお終い
仕事がんばろう😹 pic.twitter.com/ED3j3yQdSw— TA-1 (@taichi250rr) June 16, 2019
むず過ぎるので帰る。
今期最小サイズ😷お助けのハイドロカーリー! pic.twitter.com/AGzkF5r0Qz
— TA-1 (@taichi250rr) July 7, 2019
どうしでもバスが触りたくなって車に積んでたサカマタとハイドロカーリーのみで挑んでいく🔥
釣れてよかった😌
#バス釣り
#バスフィッシング
#バス釣り好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/NHOaOseRm0— 藤長和也@デカハネGP初参戦 (@kazuya_f1101) September 14, 2023