「インザベイト バス」は、ノリーズが開発したテールスピンジグで、フックやブレードがラインに絡むという問題を解消するための工夫が凝らされています。その主要な特徴として、フックアイ周辺のボディが厚くなっており、これによってフックがヘッド側に回り込むのを防ぐデザインとなっています。また、ヘッドの形状は、フックポイントがすぐに抜けやすくなるように工夫されています。さらに、ボディから一段高くなった位置に「キックアップアイ」という特徴があり、フリーフォール中もブレードがラインを拾わずに回転することができます。この結果、キャスト時の有効率が向上し、フォーリング中もバイトが期待できるようになっています。
ボディ素材には高強度合金が採用されており、ノリーズが誇る「Vブレード」の採用によって、強烈なフラッシングとバイブレーションを発生させることができます。このブレードは、ノリーズの「クリスタルS」というスピナーベイトにも使用されており、テールスピンジグとの相性も抜群です。
使用方法としては、フラットエリアや中層にベイトが多い場合は、ボトムを取った後のタダ巻きがおすすめ。一方、ブレイクや急深なエリアでは、リフト&フォールが主体となります。また、ボイルに対しての表層リトリーブも効果的です。このルアーの特性により、様々なレンジで迅速にアピールすることができます。
重さや価格に関しては、7g、12g、18gの3種類があり、いずれも価格は¥950となっています。
インザベイトのインプレ
芦ノ湖×インザベイト12g😊
先日の2850gのやつ🤤 pic.twitter.com/L0c1mBmXl0— YUYA_FUKUNAGA福永悠野 (@fukunaga_yuya) March 18, 2023
25年ぶり?芦ノ湖
60cm/4170g
インザベイト#芦ノ湖#仁屋ボート#H1GPX#ノリーズ#インザベイト#インザマウス#旅行で3回きたから25年ぶりではない#プラ?#なにそれ#毎回本番のつもりのつもり#52くらいかと思った#やっちゃった#ゆうにゃん写真ありがと pic.twitter.com/AButpHOxrW— Ryo Sakurai【MPB LURES】 (@mpb_lures) July 4, 2023
久しぶりの1日釣行🎣
朝の気温-3℃の冬仕様の阿武川ダムへ❄️
減水と水温低下の影響かシャローの気配皆無❌
ベイトが絡むインターセクションに沈むオダをインザベイト18gのドラッギングで攻め50up含むナイスサイズ4連発😁
珍しくGoProで魚の写真撮ったら、何故か少ししか残ってなくてしょんぼり😭 pic.twitter.com/MLhtXyGyDr
— みつだ てつろー (@_nira_0805) December 20, 2021