すごい今更だけどノリーズのハードベイトスペシャルって超つかっていて楽しいロッドです。
当サイトの管理人もかつてはハードベイトスペシャルのHB630Lを愛用していました。
そのHB630Lを使っていて思ったのが、
投げるのが楽しい!
その一言に尽きます。
無理やりルアーを投げるのではなくて、ロッドのしなりを活かしてキャストする。
ロッドでルアーを飛ばすということを体感できるのがノリーズのハードベイトスペシャルシリーズです。
そんなハードベイトスペシャルの中でHB760Mの特徴について解説していきます。
HB760Mの特徴
ノリーズのHB760Mの特徴は以下の通り。
7.6フィートというロングレングス
巻物全般に使える
この2つがこのロッドの特徴かと。
ハードベイトスペシャルの中でロングレングス
HB760Mはノリーズのロッドの中では珍しいロングレングスです。
7.6フィートというレングスでハードベイトスペシャル。
長さを活かしたロングキャストもできるし、ロッドのしなりを活かしてショートキャストもできる。
それがこのHB760Mのいいところではないでしょうか?
ボートだったらディープクランク。
オカッパリだったらロングキャストを意識した巻物ゲーム。例えば、バイブレーションなんかを遠投してゴリゴリ巻いていく釣りなんかにぴったりなんじゃないかなーと。
幅広いハードベイトを扱える
このロッドって、オカッパリがメインでハードベイトが大好きな人にとっては最高ではないかと。
なぜならノリーズのロッド特有の幅広いルアーを扱えるということ。
高弾性ではなく中弾性のしなやかなブランクスを採用しているからこそ、幅広いハードベイトを扱うことができます。
デカめのトップからクランクベイトの巻物。
そして、それらのルアーの泳ぎを十分に発揮してくれるのもHB760Mのいいところかと。
まとめ
ハードベイトスペシャルって、すごい渋いですよね。
僕が高校生の時は正直ダサいと思っていましたwなんかブランクスが緑だったし。
だけど大学生になってバス釣りに真剣に向き合うとノリーズのロッドってかっこいいなと。
素直にそう思いましたね。