OSPのハイカットDRは、洗練されたディープレンジNo.1シャッドとして名高い。特に、晩秋から春の低水温期や、セレクティブなバスをターゲットにした際のバイト誘発力は他のシャッドを圧倒してきた。ハイカットDRの開発の背景には、オリジナルハイカットでは到達できなかった3m以上、最大で3.7mの深さへの潜行能力の追求がある。
ハイカットDRはそのクラスでNo.1とされる性能を持つ。これには、優れたキャスタビリティ、ただ巻き時のアクション、ダート性能、ナチュラルなスイムやストップ時の姿勢といった、シャッドとして求められる要素を全て高い次元で満たしていることが挙げられる。オリジナルと同じサイズ感を保ちつつ、リップを2mm伸ばすことでより深いレンジへの潜行を実現している。また、2つのウエイトボールによるマグネット重心移動機能を取り入れることで、飛距離と飛行姿勢の安定性を向上させた。これにより、平均25m前後の飛距離を持つ他のシャッドに比べ、30m以上の圧倒的な飛距離を実現している。
アクションの面では、超軽量ハニカムスーパーHPボディを採用することで、タイトでハイピッチな泳ぎを持続させることが可能。速いリトリーブ時でも安定した動きを見せ、ネオジム磁石を用いてウエイトボールを固定することで、レンジキープ時に魅力的なフラッシングを生む。ステイ時の姿勢は水平に近く、非常にリアルなベイトフィッシュを模倣している。
ハイカットDRには、強力なネオジム磁石や低重心固定ウエイト、後方固定ウエイト、ハニカムスーパーHPボディなどの高機能が盛り込まれており、アクションレスポンスの向上やハイピッチアクションの実現に貢献している。また、オリジナルとの識別を容易にするため、アイの色をレッドに統一している。これらの要素が融合し、他を圧倒するトータル性能のシャッド、ハイカットDRが完成した。
ハイカットDRのインプレ
朝からワカサギを追いかけて昼前にハイカットDRで連発して優勝頂きました🏆
おやらかし戦士の皆様、トモさんお疲れ様でした🙇♂️
#亀山ダム
#つばきもとボート
#おやらかしCUP pic.twitter.com/EbXhz6EuVK— ハルク (@31Bbass) March 20, 2022
先日は琵琶湖でモギハノンさんのガイドを受けてきました。
ディープクランク(チッパワDD)、ジャークベイト(エリー95SD)、シャッド(ハイカット&ハイカットDR)などハードルアーオンリーで2桁釣果達成!
ラストにチッパワDDで釣れた40アップは記憶に残る魚となりました(^^) pic.twitter.com/j3gaY126ez
— kei@釣り垢 (@kei_fishing_ac) November 9, 2019
ハイカットDRゴリ巻きしてたらシーバスとチヌ?釣れた🥰 pic.twitter.com/KQa5L6IXUe
— もやし炒め (@moyashi3234) September 16, 2023