レジットデザインのワイルドサイドWSC67L+は、その名前からも想像できるように“Bait Finesse”というキャッチフレーズを持つ、特別な釣りロッドです。6’7”の長さを持つこのロッドは、3.5-11gのルアーと6-14lbのラインを最適に使うことができます。このモデルは、ショートロッドの繊細さと操作性と、ロングロッドのアプローチ力を同時に持ち合わせているという点で、WILD SIDEシリーズのベイトフィネスの中核を担っています。
素材にもこだわりが見られ、46tカーボンを主要な材料として使用しつつ、アラミド繊維による補強を加えています。この組み合わせにより、しなやかさを保ちながらも、シャープで軽量なリグのキャストを容易にする性質を持っています。そして、その操作性の高さは、このロッドの大きな特徴ともなっています。
また、ワイルドサイドWSC67L+は、多様なリグに適応することができるのも魅力の一つです。例えば、5g程度のダウンショットリグや、5インチのワームを使ったネコリグ、ジグヘッドワッキーリグ、スモラバなどのシェイクを多用するリグはもちろんのこと、3インチクラスの高比重ノーシンカーなどにも適しています。このロッドが持つ投げやすさと操作性、そして広範な使用範囲の汎用性は、アングラーにとって大きな魅力となるでしょう。
総合的に見ると、ワイルドサイドWSC67L+は、ベイトフィネスロッドとしての完成度の高さと、多様なリグに対応する能力が備わっているため、多くのアングラーにおすすめしたい一本です。
ワイルドサイドWSC67L+のインプレ
ベイトフィネスフリーリグ。軽いフッキングでサックリ。
フリーリグの場所を問わないサーチ力、食わせ能力、リアクション的な?要素に加えて、小さいワームの食わせ能力も加わるので当たり前ですが良く釣れます。
ワイルドサイドWSC67L+
アブソルートAAA6ポンド
本気フック3
ブルスホッグベイビー pic.twitter.com/TMuFbpOwKe— 高梨洋平 桧原湖・猪苗代湖フィッシングガイド (@takanashi_0401) July 20, 2023
本日の釣果
やったりました♪
30+33+37.5=100.5cmで
5位入賞しました😊プラしない方がやっぱり良いみたい🤭
まさか試合中にライン巻きかえるとは…😅#レジットデザイン#ワイルドサイド#WSC67L+ pic.twitter.com/vrVlgo8Irz— レジサイ (@esUwjZ8odHo4J46) October 2, 2022
本日の釣果
31cm 1本
小さいけど、水温8度で釣れたんで
嬉しい😊さもさんには釣ってもらえなかったので、申し訳ない…
雪とか降って、厳しすぎた🥺
来年、暖かくなったらリベンジに来てね♪#レジットデザイン#ワイルドサイド
WSC67L+ pic.twitter.com/30lKvt1SqE— レジサイ (@esUwjZ8odHo4J46) December 18, 2022