シマノのロッドシリーズって、本当に豊富にいろんなスペックのロッドがラインナップされています。
今回紹介するエクスプライドもそのうちの1つ。
ロングロッドからグラスロッド、そしてショートロッドまでラインナップされています。
ゾディアスは見た目的にちょっと。
それともうちょっと予算を使える。
そういった人はエクスプライドを選ぶというのは賢明な判断かと。
そんなシマノのエクスプライドシリーズのベイトロッドモデルのスペックをみて当サイトの管理人が思った印象をまとめました。
シマノのエクスプライドベイトロッドモデルのラインナップ
エクスプライドのベイトロッドモデルのラインナップは以下のとおり。
オーバー8シリーズ
190XXH-2
1910H-2
1911XH-2
286ML-2
ベイトフィネスモデル
164L-BFS/164L-BFS/2
168L-BFS/168L-BFS/2
172ML+ーBFS
バーサタイルモデル
166ML/166ML-2
166M/166M-2
168MH/168MH-2
1610M/1610M-2
172MH/172MH-2
176MH
ファーストムービングシリーズ
163ML-G
165ML+
170M-G
172MH-G
176H-SB
1710H+ーSB
パワーゲームモデル
169H
172H/172H-2
173XH
176H
1711XH
ゾディアスシリーズもそうだったけど、エクスプライドもラインナップが豊富です!
ゾディアスは幅広いアングラーが使いやすいモデルが多かったけど、このエクスプライドはオーバー8シリーズがラインナップされていたりと尖っているモデルがあるのも1つの特徴です。
僕が気になったモデルを紹介
尖ったモデルが豊富にラインナップされているエクスプライド。
そのなかでも当サイトの管理人が気になったモデルをいくつか紹介します。
エクスプライド1911XH-2
このシリーズのなかで最も長いレングスのロッドです。
全長が3m越え。
3mという驚異的なレングスからはどんな飛距離が出るのか。
それは使うアングラーによって大きく変わってくるでしょうね。
筋肉がある人なら全力で振りぬける。
一方で筋肉がない人は全力で振りぬけないから飛距離が出せない。
まさに使う人を選ぶ道具といった感じです。
エクスプライド190XXH-2
ビックベイトとかマグナムサイズのスイムベイトを飛距離を出して使いたい!
そういった人が選びたい190XXH-2。
スイムベイトって、地味にテロテロとスローに巻くとよく釣れます。
そのためにはロッドを立ててラインをダルダルにするのがキモ。
190XXH-2はレングスが長いので、ロッドを立ててラインをダルダルにしやすいはずです。
まとめ
オーバー8シリーズをリリースするなど尖ったラインナップが目立ってきたエクスプライドシリーズ。
基本性能もしっかりしていて、価格もミドルクラス。
シマノのベイトリールを使っている人なら、エクスプライドシリーズを選ぶのは確実ですよね。