レジットデザインのワイルドサイドWSC610L+は、“Bait Finesse”というモデル名からも分かるように、ベイトフィネス釣りを追求したロングモデルのロッドです。全長6’10”、ルアーウェイト3.5-11g、ライン容量6-14lbというスペックが示す通り、このロッドはカバーへのアプローチやキャスタビリティ、そしてシェイクなどの緻密な操作性を兼ね備えています。
ロッドの素材には、46トンカーボンを多用し、その結果、シャープでレスポンスの良いブランクを実現しています。また、この高品質なカーボンブランクにはアラミド繊維による補強が全身に施されており、これによって強度と耐久性が向上しています。このロッドのもう一つの特徴として、オリジナルの小口径ガイドが採用されており、これによりルアーの操作性やキャスティングの性能が一層高まっています。
さらに、ワイルドサイドWSC610L+は、ネコリグやスモラバを使った釣りはもちろん、フッキングにパワーを必要とするオフセットフックを使用したライトテキサスリグにも対応できるという、非常に幅広い用途に適応する能力を持っています。この高い汎用性は、ベイトフィネス釣りの真髄やその奥深さをアングラーに感じさせてくれるでしょう。
また、このロッドはマッディシャローレイクのアシや杭、ヘラ台へのカバー撃ちという定番的なアプローチから、琵琶湖のようなウィードが繁茂する湖でのキャスティングアプローチ、さらにはオカッパリでのバーサタイル釣りとしても使えるという、多岐にわたるシチュエーションでの活躍が期待されるロッドです。
ワイルドサイドWSC610L+のインプレ
初バスはワイルドサイドで。
子バスでもええやみたいなノリで弟連れて夕方行ってきた
サイトde2本
ジャスターフィッシュ45JH
船長のボトストのリグ？関係ない。
丸のみしてくれるから嬉しくなる。
WSC610L+、掛けたらよく曲がる素直な竿です。#WILDSIDE#LEGITDESIGN pic.twitter.com/WX7hPGYSry— よし (@myfh_1221) April 2, 2018
ツイッターに動画初投稿😅
旧吉修行DAY2
最下流のアシ島で😊
減水しだす前の満水時に✨ライトテキサスにはこれ！👍
ﾛｯﾄﾞ:WSC610L＋
ﾗｲﾝ:ｻﾝﾗｲﾝBMS12LB
ﾘｸﾞ:ﾚｲﾝｽﾞ Gﾃｰﾙﾂｲﾝ ｴﾋﾞﾐｿ3ｲﾝﾁ#レジットデザイン pic.twitter.com/D9WNvKc4fA— 寳子丸 憲康 (@UZ3b8fbGyOwWiOz) September 20, 2021