オリカネ虫ダディは、釣り愛好者の間で大きな注目を集めています。このルアーの最大の特徴は、その抜群の集魚力を持つ『ポップ音&スプラッシュ』です。この音は、カップ形状のヘッドによって、トゥイッチすることでさらに強調され、バスをカバーの奥や深いレンジから誘い出します。また、ダディはその大型化により、これらの音やスプラッシュがさらに大きくなり、集魚力が高まります。
アーム&レッグは、水をしっかり掴むことで移動距離を抑え、ピョコピョコと開閉する動きが虫やカエルを模倣しています。これは、魚にとって非常に魅力的な動きであり、バイトの確率を高めます。さらに、フィンはワームのバリのようにボディを囲むことで、水面にレッグが浮く姿勢を作り出します。
その他にも、フックはFINA製を採用しており、強度と貫通力のバランスを最適化。特にフックとラインアイが下向きの設計は、最もフッキングが良いと結論づけられました。そして、ガードはカバーへのハードなアプローチを考慮して、オリジナルモデルより硬い素材を使用。また、ヘッド下部にはウエイトを内蔵しており、同クラスのソフト虫ルアーよりも遠くに飛ばせ、着水時の裏返りを防ぎます。
キャスタビリティも優れており、自重がオリジナルモデルの1.6倍(4.5g)に増えたことで、ベイトフィネスタックルでのキャストが非常に快適。ライトラインではリスクが高かったカバーの奥も大胆に攻めることができます。スピニングタックルでも飛距離はトップクラス。
サイズは41.5mm、重さ4.5gのフローティングタイプで、15種類のカラーバリエーションがあり、価格は1,012円(税込)。発売されたのは2015年6月で、スペアボディが1つ付属しています。オリカネ虫ダディは、虫の釣りを新しい次元へと引き上げるルアーと言えるでしょう。
オリカネ虫ダディのインプレ
いやぁ疲れたぁ
びしょびしょだわ泣
1匹写メ撮ってないけど、4匹でしたぁ!
ジャッカルさんのシザーコームと、ゲーリーさんのカットテール5.3?だっけか笑
でした! オリカネ虫ダディで痛恨のバラシ💦 pic.twitter.com/wELjBSuKm0— Naoto (@Naoto90658951) July 4, 2015
でーたー!
オリカネ虫ダディ pic.twitter.com/veNro3Dwhe— Naoto (@Naoto90658951) August 12, 2015
今日も第二のホーム亀山にて結構タフたった…けどなんとか、
トリプルインパクト、オリカネ虫ダディ、ブルフラット3.8! pic.twitter.com/7jmL1X7N6G— Ryosuke (@1209Turi) June 4, 2016