ダイワのジグバディは、釣り愛好者にとって魅力的なダブルテールワームの一つである。このワームは、ラバージグのトレーラーとしての使用を想定して設計されており、ボトムバンプからカバー撃ち、中層のジグストロークといった様々な釣り方に適している。その多様性の秘密は、テールデザインにある。フォール時のアクションやボトムでの挙動を考慮し、テールの厚さ、硬さ、形状を徹底的に研究し、釣れる挙動を追求している。
ジグバディのテールは、強すぎるとリアクションでの釣りが難しくなり、逆に弱すぎるとアピール力が落ちてしまうという課題があった。しかし、ダイワはこの問題を解決するために、テールアクションを「やや弱め」とすることで、フットボールジグの釣りにおいて最適なフォールスピードを実現している。
また、ジグバディのボディには3カ所の凸が設けられており、これはフックセットを助けるための工夫である。これにより、フックが真っ直ぐで綺麗に刺しやすくなっている。
さらに、このワームはPVC素材を採用しており、3インチサイズで8色展開がある。推奨するフックサイズはWOS#1~2で、メーカー希望の本体価格は650円となっている。
総じて、ダイワのジグバディは、その設計や特徴から、釣り愛好者にとって高いパフォーマンスを発揮するツールといえるだろう。
ジグバディのインプレ
時間出来たのでお隣町Aへ。
最初はジグバディ縛りでデカチヌとはいかなかったけどもキビレにて釣れる事が判明して一安心。
爆引チヌもスモーキンダッド丸呑み😎
疲れたので納竿😪ジグバディで最初にガチン!と竿を押さえ込んで引ったくろうとしたやつ…絶対年無しやろ…🙄w pic.twitter.com/Rl4mPENOJC
— とも (@ixRVs57edbCPtt8) July 2, 2023
今日は朝は少し寒い位で、今は暑いですね🥵
午前中だけやりまして、ジグと直リグで2本捕れました❗
もうちょい釣れると思ったんですが…😰#バス釣り#ダイワ#ジリオン#ブレイゾン#カバージグSS#ジグバディ#ケイテック#パドリンビーバー pic.twitter.com/dnt8e6OtcQ— パイセン氷室 (@paisen_himuro) May 24, 2023