ジャッカルの「リズムグラブ Rhythm Grub」は、2021年に新たにサイズを追加しており、特に3インチモデルの登場が注目されています。この3インチサイズは、全体のボリューム感を増やしながら、飛距離や波動においてバランスの良さを追求。特に、ラバージグのトレーラーとして使用した際、スカートとテールが干渉しないサイズ設定がされています。
その基本設計から、リズムグラブは非常に高い安定性を誇ります。また、その汎用性も高く、ジグヘッド、テキサスリグ、キャロライナリグ、ドロップショットリグ、ラバージグのトレーラーといった様々な用途とリグに対応しています。このような多機能性から、岸やボートからの釣りどちらでも最適に使用できます。
リズムグラブの特徴的な部分としてテール形状が挙げられます。テールは、ボディに比べてやや大きめで、テーパーがかかった形状となっており、低速から高速までのリトリーブにおいて、しっかりとしたアクションを実現することができます。サイズ展開としては、食いつきを重視したコンパクトな2.4インチと、前述の3インチの2種類があります。
さらに、このリズムグラブは、その高性能にもかかわらず、価格もお手頃。特に、赤いパッケージが目印の「お求めやすいレッドパッケージ(通称 赤パケ)」が特徴的です。具体的には、Rhythm Grub 2.4"とRhythm Grub 3"の2種類があり、いずれも価格は¥528で、5本がセットとなっています。推奨フックサイズはオフセット#2・1となっております。
これらの特徴から、リズムグラブは多機能かつコストパフォーマンスに優れたソフトベイトとして、多くのアングラーに支持されていることでしょう。
リズムグラブのインプレ
立て続けに40あるなし
WSC610M
アルファスSV TWシャロー
BMSアザヤカ10ポンド
TGブロー7グラムにリズムグラブ3インチ
なんだ!霞水系簡単じゃねえか!←すぐ調子乗る pic.twitter.com/15bCGV63PM— 三叉三十三間堂 (@sanjuusangendou) September 23, 2023
本日は榛名湖!
1発目から良いの出てます!#ナカタジグ#リズムグラブ#榛名湖#エバラボート pic.twitter.com/J9P1i5QU6x— TAKUYA BABAババタク護岸クロー (@TakuyaBASSBABA) October 17, 2023
台風の大雨で渇水からフル満水になった池でバスを探すのに丸2日掛かっちゃったけど、パターンが見つかれば後はポコポコっとね😘#リズムグラブ#サカマタシャッド pic.twitter.com/50UsrLHXua
— 釣り好きにこさん (@bass4848slave) August 17, 2023