ダイワのカバージグSSは、難攻不落のカバーにアプローチするために開発されたジグである。その大きな特徴は、前方重心型の力バージグであり、すり抜け能力に優れていることだ。このすり抜け重視の設計により、カバーへのアプローチが容易になっており、魚に効果的にアタックできる。ヘッドの設計も注目すべき点で、重心をヘッドの先端側に集めることで、カバーの貫通能力が増している。ボトムコンタクト部はフラットで安定し、ラインアイの45度設定もすり抜け性能を向上させている。
さらに、このジグにはサクサスフックが搭載されており、驚異的な貫通力を持っている。フッ素系の特殊プレーティング加工により、従来の塗装ハリよりも20%平均での刺さり性能が向上している。このため、小さなアタリやショートバイトでも確実にフィッシュをキャッチすることができる。
ヘッドの形状には特にこだわりがあり、先端部には肉を盛りながら、ボディに近い部分は肉を削ぐことで、効果的な三角形を保ちつつ、重心を前方に持ってくる設計となっている。その結果、他のジグとは一線を画する、独特のアクションを持っている。
ブラシガードもまた、その1本1本が太めに設定されており、開いて使用することが推奨されている。これにより、フッキング性能と根掛り回避性能が向上している。
価格面では、サイズや色数によって幅があり、例えば6gサイズは500円、14gサイズは650円となっている。
全体として、ダイワのカバージグSSは、カバーへのアプローチに特化したジグとして、多くのアングラーにとって魅力的な選択肢となるであろう。
カバージグssのインプレ
寒さ厳しい今日の河口湖
今日はボートでディープをやり
精神崩壊。
上がったあとおかっぱりで精神安定剤を注入!
DAIWAさんのカバージグSSにカットポークでブッシュ撃ち👍#DAIWA #SHIMANO #カットポーク #ヒューマンアカデミー富士河口湖校 pic.twitter.com/YFD9wRzEJw— 中根翼 【ナカンティー】 (@bass0283) October 19, 2018
寝ないで霞水系へ限界突破遠征!
シュリンピードで岸際スキップからのフォールでグン。ナイスコンディション!丸飲み
濁り、水温低下の流入ではジグストがどハマり。カバージグss +ブルズホッグ(カスミスペシャル)で食い上げでした!
相方もジグストで1本、ナマズ多数!なかなか良き釣行でした!寝ます pic.twitter.com/pNjlBMjD4Q— はぐれ (@issan_haguubass) July 15, 2020
夜勤明けジグ縛りで46と43😎
カバージグSS &ブルフラット3.8 pic.twitter.com/d2JksfhqV5— D (@D09588919) July 4, 2021