全長3m越え!
格闘家のチェホンマンよりも長いです。
ちなみにチェホンマンの身長は220㎝。
それを優に超える3mというのが1911XH-2のレングスです。
このレングスを使ったことがないですが、使いやすいとか使いにくいとかそんなことはどうでもいい。
使ったら絶対に楽しいだろ!
なんか買ったら絶対にわくわくするだろ!
それがシマノのエクスプライドシリーズの1911XH-2です。
パンチングがメインのロッドみたいですが、おかっぱりでファットイカとか投げたら超楽しそうですよね。
そんなシマノのエクスプライドシリーズからラインナップされている1911XH-2の個人的な印象をまとめました。
シマノのエクスプライド1911XH-2の特徴
このロッドって、パンチングをメインに設計されているロッドなんだけど、特徴はなによりも、
長い!!
これに尽きるかと。
長いから高い視点でリフトができるから、リグの根がかりもはずしやすい。
そして、ロッドが長いから垂直に近い角度でフッキングすることができる。
だからフッキング決まりやすいと。
これだけ書けばすごいメリットがあるロッドですよね。
ただ、これだけ長いとなるとある程度体力に自信のある人が使わないと、半日使ったら疲れたみたいなことになりそうですよね。
高比重ワームとかヘビキャロで飛距離を出すのもおもしろそう
エクスプライド1911XH-2って、パンチングメインのロッドなんだけど、ヘビキャロとかダイナゴンみたいな高比重ワームをぶっ飛ばすのもおもしろそうじゃない?
個人的にはそう思ったんだけど、どうかな??
あとはシャワーブローズとかのビックペンシルの遠投とか。
なんかイケそうじゃない??
よく通っている野池で、
あそこのオーバーハングって絶対バスいるよなー。
そういったポイントありませんか?
そんな投げれば絶対バスがいる。だけど届かない。
そういったはがゆい思いをしているアングラーはこのロッドを検討してみたいところです。
まとめ
僕が大学生のときって、7.6フィートとかがロングロッドでした。
それがいまでは9フィートまでラインナップされている。
どんどんバス釣りのタックルは進化しています。
この勢いだと10フィートのバスロッドが出るのは時間の問題ですよね。
その先駆けとして、エクスプライドのオーバー8シリーズはあるのではないでしょうか?