こんな衝撃的なロッドがリリースされているなんて。
しかもリリースしているのがシマノ。
シマノさん進化しましたね。
シマノのロッドといえば手堅いというか、アングラーが安心して使えるようなスペックが多いのが個人的な印象でした。
でも、エクスプライド190XXH-2の存在を知って、シマノも尖ったロッドをリリースするようになったなといった感じです。
そんなシマノのエクスプライドシリーズの190XXH-2の個人的な印象をまとめました。
シマノのエクスプライド190XXH-2はスイムベイトに特化しているロッド
奥田学さんが絶賛しているロングロッド。
それがエクスプライドのオーバー8シリーズです。
そのなかでも190XXH-2はスイムベイトに特化しているモデルです。
9フィート越えのレングスはレンジコントロールもしやすいし、ビックベイトも遠投することが可能です。
まあ、これだけのロングロッドを使うとなると、ある程度は使い込むまでに時間はかかりそうですよね。
ちなみに当サイトの管理人は7.6フィートのロングロッドを自分の右腕にするまで半年ぐらいかかっています。
だから9フィート越えのロングロッドで確かに魅力的だし、使いこなせれば絶対にアングラーにとってアドバンテージ。
だけど、それを使いこなせる体力と経験値が必要になってくるといった印象です。
デカめのスイムベイトに使いたい
ダンクルのデカいやつとかメガバスのマグドラフトのデカいやつとか。
当サイトの管理人は琵琶湖がメインなので、こういったスイムベイトは投げても結果が出やすい環境にいます。
だからこそ、エクスプライド190XXH-2を購入したら、デカめのスイムベイトに使いたいかと。
ロングレングスからくる飛距離とラインスラックを出したままリトリーブができるレンジコントロール力。
野池で使うにはちょっと気を使いそうですが、琵琶湖なんかでフルキャストがメインならメリットしかないですよね。
まとめ
いやーシマノのロッドからこんな190XXH-2みたいなロッドが出るなんて考えもしなかったです。
最近ではデプスでもグングニルという9フィート越えのロッドがリリースされていますが、シマノも負けていませんね。
しかもエクスプライドシリーズということで実売価格2万5千円くらいで購入できちゃうのもうれしいところです。
こういった尖ったロッドはどんどん出してほしいですよね。
バーサタイルロッドはゾディアスで尖ったモデルはエクスプライドみたいな感じで。