小口径スプールで軽いルアーも軽快にキャストできるダイワのリールといえば、
アルファス!
そして、昔からのダイワの定番リールであるアルファス。
そんなアルファスがCTコンセプトを継承してリニューアルしました。
それがアルファスCTSV。
スプール径が30ミリという。
より軽量ルアーを中心とした釣りを展開できるスプール径を意識してリリースしている感じですよね。
そんなダイワからラインナップされている19アルファスCTSVのスペックについてまとめました。
ダイワの19アルファスCTSVのスペック
ダイワからラインナップされている19アルファスCTSVのスペックは以下のとおり。
自重・・・170g
ギア比・・・6.3と7.2
糸巻き量・・・14ポンド60m
今回で9世代目となるアルファス。
9世代ということで、どれだけアルファスがダイワの定番リールであるかがわかるかと。
時代の進歩によって、より快適に小型ルアーを扱いやすくなったアルファス。
14ポンド60mということで、カスミ水系に通っている人だったら、ショートキャストが主体なので、幅広いルアーを扱えていいのではないかと。
30ミリスプール径が気になる
現行のアルファスSVって、小型のルアーを快適に扱えるリールです。
それは32ミリ径で小口径だから。
小型ルアーを扱うのに快適な32ミリ径よりも小さい30ミリ径スプール。
32ミリのスプールで小型ルアーが扱いやすいのに30ミリになったら一体どうなるの?
個人的にはそんな感じです。
まとめ
2019年の2月に発売予定のアルファスCTSV。
コンパクトでタフな軽量ルアーを中心としたバーサタイルリール。
それを求めるならぜひともアルファスCTSVは検討しておきたいところです。