フラットバックジグは、ヘビーカバーフリッピングにおいて、ウィードを容易に通過する特性を持っています。このジグの特性は、ヘッドの低重心でフラットワイド形状を取り入れ、その先端にアイ・ポジションを配置することで、カバーをスムーズに通過しながらも、上アゴをしっかりと捕らえる優れたフッキングレスポンスを持つことが可能となっています。このため、ヘビーカバーの中や奥深い部分を攻める際に、ブラシガードが有効に機能し、太軸のフックは強引な引き合いにも耐えることができる強度を誇ります。これにより、ヘビーカバーの中に確実にジグを送り込み、大型のバスを捕まえることができるという実績を持つパワージグとしての側面も持っています。
さらに、このジグはスイミング時に乱水流を発生させる流線形のフォルムを採用しており、それによってスカートが大きく波打つ動きを見せます。この特性は、秋の立ち枯れウィード攻略や、ブレイクラインを効率良くアップヒル・トレースする際に特に役立ちます。フラットバックジグは、さまざまなウェイトが用意されており、3/16ozから1ozまでの範囲で選択することができます。また、スカートに関してもFINE RUBBERやSILICONEなど、複数のバリエーションが提供されているのも特徴的です。このジグは1999年にリリースされ、その高い性能と操作性で多くのアングラーから支持を受けています。
フラットバックジグのインプレ
今日は流入行ってD2ホッグのジグヘッドで1匹とフラットバックジグ5ｇにピッグダディで2匹の計3匹。久々にジグポークいい日でした。#ディスタイル#DSTYLE pic.twitter.com/er3GDbCaOX
— にきりゅー (@nikiryu_0130) September 7, 2021
日吉ダム1人レンタルボート釣行！
55センチ 50センチ
45アップ3本 40アップ4本
35センチ一本の計10匹！！！
55センチはフラットバックジグにバルビューター3.5！
暑くなってきたから魚の火傷に気をつけよ。笑 pic.twitter.com/RlBlBMfDTi— ゆうや (@BassYuyabass6) May 25, 2019
RCフラットバックジグ＋ピッグダディのジグスト！シャローで食う所丸見えやった🙆♂️ pic.twitter.com/rZxUbjZqi3
— ラーメン (@umai_ramen_) July 30, 2022