OSPのHPシャッドテールは、釣り愛好家が長年求めてきた「究極のHigh Performance」を具現化したワームです。特に2.5インチモデルは、単純な巻き取りからシェイキングまでのテクニックを両立させながら、さまざまなリグに柔軟に適応する能力を持っています。多くのシャッドテールワームが持ち合わせていない、スローからファーストスピードのリトリーブにおける強力な振動と水押しを生成することが可能です。
ノーシンカーやジグヘッドリグを使用した際、ヘッド部分が力強いウォブリングアクションを発揮します。一方、ダウンショットやネコリグを使用すると、ロッドワークに応じてテールが活発に動き、水を押す力強い動きを見せます。そして、キャロライナリグやスモラバトレーラーなど、他の多くのリグにも適応することができます。また、0.3gのシンカーを使ったスイミングや2.2gのシンカーを使ったリアクションネコリグなど、異なる重さのシンカーを組み合わせることで、さまざまなリアクションを生み出すことも可能です。
4.2インチモデルに目を向けると、このサイズは多くのフィールドでベイトフィッシュの基準とされています。しかし、このモデルは単にサイズを大きくしただけのものではなく、その形状は状況を選ばずに「よく泳ぎ、よく釣れる」結果をもたらすよう再構築されています。硬すぎず柔らかすぎないソルトインマテリアルの採用により、ウィードやカバー周りでの使用を考慮し、さまざまなリグに適応する能力も持っています。0.9gのネコリグやジグヘッドを使用しても、トルクフルかつハイピッチなテールのスイングを実現できます。
これらのモデルはさまざまな長さ、色、価格で提供されており、リリースされた年月も異なりますが、それぞれのモデルは独自の特性と優れた性能を持っています。OSPのHPシャッドテールは、その名の通り「High Performance」と「High Pitch」の特性を持つ、ハイパフォーマンスなワームと言えるでしょう。
HPシャッドテールのインプレ
昨日のJBⅡ霞ヶ浦第二戦 RAIDJAPANCUPではHPシャッドテール2.5インチの5gヘビダンをマンメイドストラクチャーに打っていく釣りで2本キャッチでした!
初出場で優勝できて一緒に出ていただいた栄樹君には感謝しかないです😊#JB2霞ヶ浦#raidjapancup#osp#HPシャッドテール pic.twitter.com/h3p9kdxap0— 羽山 陽翔 (@hinato1710h) June 25, 2023
仕事終わり北浦‼︎
HPシャッドテールのダウンショット‼︎
他のルアーで打って、1分後に入れ直したら持ってった!笑
小さくても命‼︎ありがとう!#osp#HPシャッドテール#北浦 pic.twitter.com/wxrPXYTb3E
— 堀江陸斗@ほりと (@FunnyHorry) July 10, 2023
寒すぎたw
唯一のワンバイトを逃さない!
OSP HPシャッドテール3.5ヘビダン
ガリガリw pic.twitter.com/HvSY8gtJMB— Shuji_LDWS (@B_F_L01) November 3, 2022