どうせ釣るなら腹がポテポテのデカバスを釣りたくないですか?
毎回坊主逃れで確実に釣れる釣り方ばかりに固執していませんか?
それではバス釣りに対して新たな発見もないですし、感動もありません。
気づいたら毎回同じ野池、同じルアー、同じ釣り方をしている。
そんなことになっているのではないでしょうか?
ある程度バス釣りをしていると、アベレージサイズのブラックバスだったら釣れる自分だけの野池というものが見つかってくるもの。
そういった確実に釣れる野池で安定した釣果を出すのはもうやめませんか?
僕らは更なるレベルアップをしていきたい。
だからデカバスに特化した釣り方を試すことによってアングラーとして自信をつけて、人生に対しても自信をつける。
そうして人生をしあわせな方向に向かっていきましょうよ。
今はいろいろ辛いことがあるかもしれない。
だからこそ、自分がしあわせだと感じられるバス釣りだけでもレベルアップさせて自分を成長させておきましょうよ。
ということでバスフィッシングにおける秋の野池でデカバスを釣るために持っておきたいルアーセレクトを紹介します。
デカくてハイアピールなものが手っ取り早い
秋の野池において手っ取り早くサーチしてデカバスを狙うなら以下のルアーがおすすめです。
ハネモノ(クローラーベイト)
ビックベイト
スイムベイト
スピナーベイト
ラバージグ
これらのルアーはどれもがボリュームがあってバスを広範囲から呼ぶことができます。
ランガンがメインのバスアングラーならこの5つをローテーションさせることによって、デカバスにあう確率を上げていきたいところです。
ハネモノ(クローラーベイト)
デカくて、広範囲からバスを引っ張ってこれる。
それでいてプレッシャーに強い。
一点でネチネチと誘うこともできるハネモノルアーはプレッシャーにも強いし、デカバスがなぜかよく反応する。
秋のみならずオールシーズン野池で持っておきたいルアーです。
難点としては飛距離を出しづらいハネモノがあるということ。
個人的にはウッドモデルのアベンタクローラーとポンパドールがおかっぱりでも使いやすいかと。
ちなみに超人気のダッジは入手困難ということでおすすめしたいけどできないといった感じですw
ビックベイト
ジョイクロマグナム、サイレントキラー、ティンバーフラッシュなどなど。
野池ではあまり使わないこれらのルアー。
秋に関しては比較的ビックベイトというジャンルでも釣果を出しやすいです。
なぜか?
それは、バスが広範囲に散っているため常にフレッシュなバスを狙うことができるからです。
具体的な使い方もしっかり紹介しているので一緒に読んでおきたいですね。
スイムベイト
秋はルアースピードを極限まで高くしてリアクション的に釣っていきたい。
それは、手数を増やしてバスの目の前にルアーを通す確率を増やして釣果を上げていきたいから。
だけど逆のパターンの釣り方も用意しておきたいところ。
ゆっくり巻いてじっくり見せて食わす。
そのためのスイムベイトです。
スイムベイトだけは動くか動かないかギリギリの速度でテロテロと巻いてじっくりと攻める。
そうして、じっくりバスに見せて確実にデカバスを誘発する。
今回紹介したルアータイプのなかで、とくに巻きスピードを意識して使っておきたいジャンルのルアーです。
イマカツのステルススイマーなんかはボトムをゆっくりトレースしても根がからない構造をしているので秋の荒食いバスとは相性がいいかと。
スピナーベイト
これはね、もうどの時期でも絶対持っておきたいルアーです。
どのレンジ、どの時期でもバスがバイトしてくる最強ルアー。
だから困ったらスピナーベイトをチョイスしていきましょう。
そのなかでもデカバスを意識するならOSPのタイフーンとかBカスタムのようにデカめのスピナベを多用することもキーになってくるかと。
ラバージグ
秋の野池は基本的に巻物。
だけど、野池ってウッドカバーだったり、ゴミだまりがあったりします。
そのピンポイントで確実にデカバスにスイッチを入れるのがラバージグです。
ぶっちゃけテキサスリグでもいいんですけど、ラバージグのほうが雰囲気があっていいでしょw??
ごめんなさい、まったく論理的な説明になっていないのですが、バスフィッシングって偏見の塊です。
僕はカバーを打つならテキサスリグよりもラバージグのほうでデカバスを釣ってきた。
だからデカバスにはラバージグ。
なにも間違っていないですよねw?
まとめ
初秋~晩秋の野池でデカバスを釣りたいなら、やっぱりデカいルアーは外せないです。
だけど、そういったルアーって値段が高かったりしてなかなか購入するのに一歩踏み出せないものです。
だからこそ覚悟を決めて用意するのがいいかと。
高いルアーを覚悟を決めて購入するからこそしっかり使う。
そうやって僕はこれまでルアーを購入してブラックバスを釣ってきました。
これちょっと買うの怖いな~。
そんなデカいルアーを購入するのがアングラーとしてレベルアップするための第一歩です。