野池でおかっぱりをするときって、とりあえずウッドカバーとかシェードとか岸沿いとかを釣りませんか?
ファットイカで遠投して対岸のブッシュへ。
ハイピッチャーを使って岸沿いを何度もトレース。
バス釣りの経験値がたまると誰もがする釣りでいくつも野池を回っていれば確実に結果が出る釣り方です。
だけど僕らはワンランク上の釣りを目指さないといけない。
なぜなら、釣りを通じて自分に自信をつけて人生を好転させるきっかけを作りたいから。
だからこそ、みんながやっている釣りとか手堅い釣りではなく違う釣りをして自分だけのバスを釣る。
それによって、
俺ってまだまだイケる!!
そういうことですw
そういった経験をするにはやっぱりディープ。
野池はウッドカバーとか岸際だけじゃない。
そんな野池のディープがお宝スポットである理由を解説していきます。
そもそも野池のディープを真剣に釣る人が少ない
冬はリトルマックスとかTN60とかでディープを釣るのは当然のセオリーだし、釣れる可能性がある。
だからみんなディープをしつこいくらいに投げる。
だけど春、夏にいくにつれてみんなディープを釣らなくなる。
なんでなの??
個人的に思うことは、カバーにファットイカを投げれば釣れるし、岸沿いをクランクベイトを巻けば釣れるから。
つまり釣り人として成長よりも目先の釣果に目がいくからかと。
もっと冒険しましょうよ。
毎回同じ野池にいっているなら、違う釣りをしていきましょうよ。
ファットイカで毎回同じの野池で同じポイントに投げてバスを釣って楽しいですか?
そこに釣り人としての成長はありますか?
みんなが同じ釣りをしているなかであなただけはディープを釣るんですw
あいつなんもわかってねーな。
きっとそう思われるでしょう。
ですが、ディープは爆釣れが期待できるスポットを忘れてはいけないです。
その理由を説明していきましょう。
野池って規模が小さいからバスがどこにでもいる
あくまで個人的な野池の印象ですが。
カバーには当然のことバスがいる。
カスミ水系とかで釣りをする人ならわかると思いますけど、野池とカスミじゃ難易度が違います。
野池は基本的にカバーにバスがついている。
カスミ水系は条件が揃っているカバーにバスがついている。
なぜ野池のカバーにはバスが大体居ついているのか?
それは野池自体の規模に対してブラックバスの生息数が多いから。
もちろん生息数が少ない野池もいます。
だけど、基本的には野池の規模に対してバスは多いかと。
だからこそ野池は1年中ディープにブラックバスがいると当サイトの管理人は思っています。
みんながシャローを釣っているなか自分だけディープを釣る。
かっこいいですよ。
みんながやらないディープだからなんでも釣れる!
すみません、いいすぎました。
なんでも釣れるわけではないです。
ですが、バイブレーションとかファットイカとかテキサスリグとか。
とにかく自分が信頼しているルアーで野池のディープまで届くルアーならなんでもいいかと。
だって、みんなが釣らないからバスがスレてない。
ですが、最近では野池のど真ん中が釣れるということに気づき始めている人もいるので、ルアーローテーションというのもある程度はしておきたいところですね。
まとめ
野池のど真ん中のなーんもないところにテキサスリグを遠投する。
そして、ボトムをずるずるしたらコンッ!!
これってめちゃくちゃワクワクしませんか??
この記事を読んで、興味を持っているならこの釣りを試すべきかと。
そして、他の人がやらない釣りでブラックバスを釣って自分に自信をつけていきましょう。
仕事とかプライベートでうまくいかないときにこそバス釣りだけは挑戦していきましょうね!