シマノのバンタムBtフロッグは、ハイアピールスキッピングフロッグとして注目されています。このフロッグは奥の奥を攻撃的にターゲットとし、スキッピングしやすいボディバランスを徹底的に追求しています。Btフロッグの最大の特徴は、高い根ガカリ回避能力を有している点です。このため、他のルアーでは難しいカバーの奥やブッシュを絡めながらもターゲットにアクセスすることが可能となっています。
「フロッグ」とはカエルを意味する言葉ですが、このルアーの魅力は、使い方やアクションによってベイトフィッシュやムシに変貌する点です。多くのフロッグルアーは使用中に浸水する問題があったが、Btフロッグはツインルームボディを採用することで、そのような問題を大幅に軽減。そのため、釣り中の水抜きや事前のチューンが不要となり、快適に使用することが可能です。17gの自重とロングスカートが特徴的で、カバーエリアだけでなく、オープンエリアでの使用も適しています。
季節に関して、盛夏のイメージが強いものの、春から秋までの幅広いシーズンでの使用が推奨されています。特に水面を意識する魚には効果的。中空ソフトボディを持つため、ハードルアーと比較して、よりソフトでナチュラルな着水音やアクションを実現しています。低活性の魚にも、このルアーは大きな効果を発揮します。
操作方法に関しては、PEラインを使用する際、動かしすぎることは避けるべきです。少しのラインスラックを持たせて、ルアーが自然に水中に馴染むように操作することがおすすめ。オープンウォーターでの広範囲なアピールを目指す場合は、ラインスラックを減少させて、ロッドアクションをダイレクトにルアーに伝えることがポイントとなります。
Btフロッグのインプレ
btフロッグで水面割ってくれた😙
フロッグの釣りが1番大好き🐸🥰 pic.twitter.com/NfsOHvzUq1— こーせい (@kousei_10ftu) August 13, 2022
最近野池で浮草やら対岸ブッシュやらオーバーハングやら見る度にフロッグ投げてるけどノーバイト
1匹目が遠い釣りやな
ちなみに今のお気に入りはbtフロッグ
ドッグウォークがやりやすいから pic.twitter.com/ln7Wrh3oXP— そろそろ琵琶湖に行きたいオタク (@kinmugi2042) August 9, 2022
結局昼から釣り🤣GW1発目はBTフロッグにて久々の50upでした^_^ pic.twitter.com/kxJTbQCXqb
— 隆之 (@yszKibvQUM2XEZd) May 3, 2019