ダイワのスティーズスプーンは、その戦闘力の高さで注目のビッグサイズスプーンです。このルアーの魅力は、“リアル外観”と組み合わせた“サクサススイベル”、さらに“サクサスフック”の搭載により、圧倒的な引き込み効果を持っています。2012年に登場した前身「Dスプーン」を、さらなる技術とデザインの進化でリファインし、現在のスティーズスプーンが誕生しました。
このスプーンの最大の特長は、リフト&フォールによるフラッタリングアクションです。これは、ユラユラと左右に揺れながらの落下動作で、これによりバスを巧みに誘引します。特に、その後方に重心が配置されたボディは、バックスライドの動きを強調し、その結果、強烈なフラッタリングが引き起こされます。これにより、ニュートラルな状態のバスも強く反応し、バイトへと導きます。
基本的な使い方としては、「ゼロテンションフォール」と呼ばれる方法が推奨されます。これは、ラインを張らず緩めずにフリーフォールさせる技法で、ロッドワークのジャークによりリフトアップさせた後、複雑な水流の中でのフラッタリングアクションを楽しむものです。この動きが生み出す波動とフラッシングは、広い範囲のバスに強烈にアピールし、釣果を向上させます。
さらに、そのバックスライドの特性は、ルアーの重心を後方にシフトさせることで強調されます。この設計により、フォールスピードの向上や、ラインが水の抵抗を逆に利用して長時間のフラッタリングアクションを維持することが可能となりました。このように、ダイワのスティーズスプーンは、その独自の設計と機能性で、アングラーに新しい釣りの可能性と興奮を提供します。
スティーズスプーンのインプレ
アンタレスDCとグングニルで
スティーズスプーンを投げて
入魂‼️ww
小さいバスだけどビッグスプーン食うなんてガッツある〜^ - ^はやく大きくなってね❣️
デルタコアも馴染んできました。
フルソリッドだから、スモールの突っ込みでも身切れも少なくバラシ軽減‼️‼️タマムシカラーも最高❗️ pic.twitter.com/XmGbPbqdhS
— くまくま (@koukipapa1230) September 21, 2021
620
カラフルです✨以前のダイワさんのDスプーンからのモデルチェンジで作られたスプーン。
Dスプーンの両端が丸みを帯びた形状から先細りの形に変更されて居ます。
外観もリアルに掘り込まれてカラーも派手に、充分釣り人も釣れます💦#ダイワ#スティーズスプーン pic.twitter.com/fl6x6pmpnv— ぼっち🎣@お返しが遅くてごめんなさい (@a_unmarried) January 12, 2021
9/23
津風呂湖(2戦目)同じ手は通用しないようで。。。ショアライン強波動不発💀
前回水に浸かってなかった場所に注目。沖から引っ張ってこれました💪エリア1
1B1F (41) スティーズスプーンエリア2
1Bバラシ x80マグナム
1チェイス スウィッチ pic.twitter.com/cQ2XAEcZPD— も氏(NT値35%) (@comarion1101) September 23, 2022