ダイワのスティーズポッパーは現代のバスフィッシングのニーズに応えるためのハイパフォーマンスなポッパーとして開発されました。特に、フロロカーボンラインを前提として開発された点が特筆すべきで、これによりトップウォーター用のタックルを増やすことなく使用できるのが大きな利点といえます。さらに、スティーズポッパーは3つの異なるサイズ展開を持っており、各シチュエーションに合わせた選択が可能です。最小の50Fは小規模な場所向け、60Fはオールラウンダーとして、そして最大の70Fはベイトフィッシュが大きい場所や深いレンジからの釣りに適しています。
アクションの面でも、スティーズポッパーは他のポッパーと一線を画しています。大きなポップ音を出すだけでなく、飛沫を前方に飛ばすスプラッシュやペンシルベイトのようなドッグウォークアクションを取り入れることで、変幻自在なアクションを展開できます。この多様性は、限られたキャストでどれだけ多くのアクションを演出できるかがカギとなる現代のフィールドで非常に役立ちます。
さらに、スティーズポッパーの着水音は他のルアーとは一線を画しており、より自然な優しい音を持っています。この独特の音は、バスの警戒心を増幅させることなく、むしろニュートラルなバスの捕食スイッチを押すトリガーとなることが期待できます。そして、ルアー内部のラトルはセミのような甲高い音を再現し、広範囲のバスに強烈にアピールすることができます。特に、視界が悪い状況下でも、このラトルの音と振動でバスにルアーの位置を明確に伝えることができるのです。
スティーズポッパーのインプレ
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色々工夫して居る様ですがダイワはTDシリーズのイメージが強く、おじさんにはスティーズシリーズに今一つ馴染めないのですが😅浅めのカップ、水平浮きのポッパーです。
着水音にも拘って作られて居るそうで
すが、ポッパーで着水時に釣れた経験が無いので不明😱#ダイワ#スティーズポッパー pic.twitter.com/q4MZizRuc8— ぼっち🎣@お返しが遅くてごめんなさい (@a_unmarried) April 3, 2022
川村光太郎さんが愛用しているスティーズポッパー70!!
そのキレッキレのドックウォークを是非とも見て欲しい!(^-^)
フロロカーボン10ポンドでこの動きが出るのは素晴らしすぎるッ!#スティーズポッパー#川村光太郎 pic.twitter.com/2ZzTcANe3X— tom【tomのバス釣りch】🎣YouTube🐟 (@tombass106) June 14, 2020