ダイワのリベリオン631MRBは、多機能性を持ったルアーロッドの一つです。その全長は1.91mと、岸釣りを中心としたアングラーに適した長さを持ちます。このロッドの最大の特徴は、そのMアクションの中心軸にあります。このアクションはベイトフィネスからヘビーダウンショット、ライトテキサスの撃ちに至るまでの幅広い釣法をサポートします。さらに、スピナーベイトやクランクの巻きもこのロッドの守備範囲内です。
リベリオン631MRBの実用性を象徴する言葉として「何でも使えるオールマイティ」という言葉が挙げられます。これは、多岐にわたる釣法に対応するこのロッドの多機能性を表しています。特に、岸釣りにおいては足元が主戦場となるため、狙ったスポットへの正確なキャストが求められます。このロッドはそのようなアキュラシー性にも長けているため、ターゲットへの緻密なアプローチが可能です。
スペックを詳しく見ると、継数は1本、仕舞い長さは191cmとなっており、自重は99gです。先径と元径はそれぞれ2.1mmと10.9mmです。ルアーの重さの推奨範囲は5gから21g、または3/16ozから3/4ozとなっています。推奨ラインは8lbから16lbの範囲内です。カーボン含有率は99%と、高い剛性と軽量性を持っています。そして、このロッドのメーカー希望本体価格は27,500円となっています。このように、リベリオン631MRBは、性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたロッドといえるでしょう。
リベリオン631MRBのインプレ
リベリオン631MRBにアルファスCTを合わせてフロッグデュラセンサーの3号巻いてチキータフロッグやろうかな🐸狙う場所はオーバーハングやアシ際くらいで濃いカバーじゃないからキャスト精度重視のタックルだな。
— TRAVIS (@barker6789) April 12, 2020
リベリオン631MRB、バスをメインでやってたら間違いなく買ってるわこの一振り。初めて買った1ピースロッドのTDトーナメントがこれと同じモデル。懐かしい。なんて話をまさか佐々木勝也さんと話すことになるとは( ´∀`)
— なおきゅん (@samuraiNaokyun) February 8, 2020