CSYC-71H スーパーディトネーターは、バスフィッシングの頂点を極めるために設計された特別なロッドです。このロッドは、ジグとワームを使った釣りに特化しており、ルアーの操作、アタリの感知、喰わせの技術、そして魚を掛けて引き出すまでの一連の動作を支えるよう開発されました。プロアングラー清水盛三が10年以上にわたって鍛え上げた経験と技術を基に、ビッグバスを確実に掛けるための「張りの強さ」を保ちつつ、小さなバイトも見逃さない「喰わせ」の能力を高次元で融合させています。
進化を遂げたこのロッドは、強力なフッキングとリフティングパワーを持ちながら、驚くほどの軽量化も実現しました。そのパワーはエクストラヘビーアクションのロッドを凌駕するものでありながら、繊細なライトウェイトのテキサスリグを使ったカバー撃ちにも適応します。
感度に関しては、清水のこだわりが注目されます。彼は高感度のロッドは必ずしも必要ではないと語っていますが、それは単純な高感度よりも、魚を獲るための真に必要な情報を正確に伝える能力を指します。つまり、ビッグバスの微かなアタリや違和感を逃さず捉えられる感度の良さを追求しているのです。過剰な感度は逆に情報の過多を引き起こし、釣り人に迷いを与える可能性があるため、真に重要な感覚を瞬時に判別できるロッドが求められます。
CSYC-71H スーパーディトネーターは、その名の通り、スーパーバスフィッシングマシンとしての役割を果たします。プロのアングラーが世界レベルの大会で求める、高速かつ正確なピッチングとキャスティング、微妙なアタリの識別、そして掛けた魚を素早く浮かせる力を備えており、ガード付ジグやテキサスリグ、フットボールジグなど、様々なルアーやリグに対応しています。まさにトップアスリートが求める性能を具現化したロッドと言えるでしょう。
CSYC-71H スーパーディトネーターのインプレ
ディトネーター😁
タクティクスは発売されて直ぐに購入し折れるまで7年打ち物ロッドとして愛用してました。
そして約7年後スーパーディトネーターとして再び返り咲きました(笑)
スーパーになってもディトネーターはディトネーターやなと😁 pic.twitter.com/QEGKS83SOL— masazone (@masazone1) March 26, 2021
最近スランプ気味だったんですが(魚は釣れてるんですけど)久しぶりにエエのんきましたわ‼️
最近流行り?なリグとかもあるけどやっぱりテキサスリグは偉大でした(笑)
スーパーディトネーターこのサイズ でもガードレール越しに抜いてもぶっ飛んできましたわ(笑) pic.twitter.com/QIZPHxNgT2— masazone (@masazone1) August 8, 2021