ダイワのハイエンドリールと言ったらスティーズsvtw。
そんなスティーズsvtwの派生モデルとしてリリースされたのがスティーズATW。
このベイトリールの特徴は、
剛性があって使いやすい。
単純にこの2つかと。
スティーズのいいところであるバーサタイル性で幅広いルアーを軽快に扱える性能。
そして、剛性を重視された設計。
この2つが組み合わさったのがスティーズATW。
そんなダイワから発売されているスティーズATWの特徴をみて感じた印象をまとめました。
スティーズATWのスペック
ダイワから発売されているスティーズATWのスペックは以下のとおり。
自重・・・190g
ギア比・・・5・3と6.3と7.1と8.1
糸巻き量・・・16ポンド100m
スプール径・・・34ミリ
スティーズといえば軽い!
その魅力的な軽さを犠牲にして剛性を手にしたスティーズATW。
もっと重いリールなのかなーとか思っていたけど自重が190g案外軽いんですよね。
仕事終わりとか仕事前に毎日のように釣りをする人にとっては軽さとか巻き心地よりもまずは剛性ですよね。
ということで高頻度で釣りに行く人はスティーズATWはいいのではないでしょうか。
5.3のローギアのラインナップがうれしい
個人的に激アツなのが5.3のローギアのラインナップ。
ジリオンsvtwにはローギアがラインナップされているけどスティーズsvtwにはローギアってないんですよね。
だからスティーズsvtwを愛用していて、クランクの釣りだけはジリオンを愛用している。
そういった人もいるのではないかと。
個人的にはそういった人にこそ、スティーズATWを使ってもらいたいなと。
ボートデッキすべてがスティーズシリーズw
そんな感じで揃えたらそれだけで満足です。
まとめ
剛性を重視したスティーズsvtw。
使いやすいスティーズが頑丈になって長期間の過酷な使用にも耐えられるということで釣行回数の多いトーナメンターなんかには人気の出る機種になるのではないでしょうか??
たまに釣りしかいかないし、そこまで過酷に使わない。
そういった人は間違いないなくスティーズsvtwです。