究極の巻き心地といえばカルカッタコンクエストなのは間違いない。
僕は田辺さんがカルコンを愛用しているのをみて一時期愛用していた時期があります。
一度使ったら手放すのが難しくなる丸型リール。
それがカルコンシリーズかと。
そんな巻物といえばカルコンシリーズのなかでついに出ました。
スモールプラグを扱うのに特化したカルコン。
その名もカルカッタコンクエストBFSHG。
カルコンユーザーって、基本的に全部カルコンで統一している人が結構多いんですよねw
そういった人にとってスモールプラグだけアルデバラン50とかスコーピオン70を組み合わせるのがちょっと残念だったりします。
そういった人たちにこそ検討してほしいカルカッタコンクエストBFSHG。
そんなシマノから発売されているカルカッタコンクエストBFSHGの特徴をみて管理人が感じた印象をまとめました。
カルカッタコンクエストBFSHGのスペック
カルカッタコンクエストBFSHGのスペックは以下のとおり。
自重・・・200g
ギア比・・・6.8
糸巻き量・・・8ポンド45m
スプール径・・・32ミリ
ベイトフィネス専用機なのに自重が200gもあるところがカルコンって感じです。
この自重がガッチリあることから剛性があることは明らか。
ベイトリールは自分の右腕にするくらいに使いこなすことが超大事。
ガンガン巻いていく釣りにおいて剛性があるカルカッタコンクエストBFSHGはかなり心強いですよね。
マイクロモジュールギアを搭載
さすがはカルカッタコンクエストシリーズ。
このカルカッタコンクエストbfsにはマイクロモジュールギアが搭載されています。
これは他のベイトフィネスリールには搭載されていない技術です。
マイクロモジュールギアって、相当巻き心地が素晴らしいです。
とにかく巻き心地を大事にしたい!
そういった人にこそカルコンbfsを愛用してもらいたいかと。
渓流で安定してスプーンを巻きたい
個人的には渓流で使いたいかなと。
管釣りをした人ならわかると思いますが、安定してリトリーブすることが釣果にめちゃめちゃ関わってきます。
それは渓流釣りでも同じこと。
スプーンを流れのなかで安定してリトリーブする。
それを意識するならカルコンbfsという選択はかなり理にかなっています。
まとめ
ベイトフィネスの分野はすごい進歩で進んでいるなーと思っていたら出ましたね。
丸型のベイトフィネスリール。
それがカルコンのベイトフィネス機というのは予想外でした。
マイクロモジュールギアが搭載されているということで、スモールプラグを巻く釣りもかなり安定して巻けるのが最大の強みですよね。