ウッドではないのに、これだけ障害物回避能力が高くて、ピッチも細かい。
まさに釣れるクランクベイト。
クランクの釣りを楽しむというよりも、バスを確実に釣るための漁具。
それがラッキークラフトから発売されているRTO1.5です。
アメリカの最高峰で戦っている大森貴洋さんも愛用しているクランクだけあって、ガチで釣れる性能を秘めているクランクベイトです。
そんなラッキークラフトのRTO1.5の特徴と使い方を解説していきます。
RTO1.5の特徴
RTO1.5の特徴は以下のとおり。
安定したキャスタビリティ―
障害物をしっかり回避してくれる
安定したキャスタビリティ―
シャロークランクのなかでも、しっかりと飛距離を出せるのがRTO1.5の特徴。
とくに、フロロの16ポンドなんかの太目のラインでもしっかり飛ばせるのはかなりメリットがあるかと。
アメリカで愛用している大森さんが使っているのも納得いきますよね。
障害物回避能力
いまの時代のクランクベイトって、とにかく障害物回避能力が高い。
そのなかでもRTO1.5も間違いなくトップクラスの障害物回避能力を持っているクランクベイトになっています。
シャローでのカバークランキングを学ぶなら、RTO1.5は間違いなく持っておきたいところです。
RTO1.5の使い方はカバークランキング
ウッドカバーとか護岸際なんかをゴリゴリ当てながら巻いていく。
正直勇気がいります。
こんなに当てて大丈夫かな?
そういったぐらいにカバーに当ててもしっかり回避してくれるのがRTO1.5のいいところ。
カバーにゴンゴン当てて、バスにスイッチを入れてバイトに持ち込む。
RTO1.5はそういった釣りで僕はよく愛用しています。
一応ルアー回収機を持っていくとさらに強気でRTO1.5を使うことができます。
まとめ
シャロークランクって、バス釣りの基本。
巻いて浮かせてバイトさせる。
カバーに当ててバイトさせる。
中層をただ巻いてバイトさせる。
クランクベイトって、いろんな使い方がありますが、RTOシリーズに関してはカバーにガンガン当てて使っていきたいところです。