ガンクラフトの超定番すぎるビックベイトといえば、
ジョイクロ178。
正直、ブラックバスよりも釣り人を魅了するルアーだと思っています。
だって、見た目とか動きとか超かっこいいじゃないですか。
使っているだけで楽しい。
それがジョイクロ178のいいところ。
ジョイクロ178は釣れる。
だけど、1日やりきって釣れるか釣れないかの釣りになってくるのは確か。
いまでこそマグナムベイトがアングラーに認知されて、ジョイクロ178が小さく見えますが、いまでも全然デカイ部類のルアーであることは確か。
ある程度投げ込めば釣れるイメージが強いジョイクロ178。
でも、釣れない。
だからジョイクロ178は買った瞬間が1番テンションが上がって、使うたびにテンションが下がっていく。
それでもジョイクロで釣りたい人はジョインテッドクロー148という選択になってきます。
サイズ的にもコンパクトだし、40アップぐらいのバスがガツンとバイトしてくるルアーです。
個人的には野池のランカー向けのルアー。
同じピンポイントを何度投げても案外反応してくれるのもジョイクロ148のいいところだったりします。
そんなガンクラフトのジョイクロ148の特徴と使い方を解説していきます。
ガンクラフトのジョインテッドクロー148の特徴
ジョイクロ148の特徴は以下のとおり。
ジャークの瞬発力がオリジナルよりも強い
バーサタイルロッドでも使える
瞬発力の強いジャーク
バン!バン!
そんな感じでジャークをすると、オリジナルのジョイクロ178よりも瞬発的なジャークができるのもジョイクロ148のいいところです。
ビックベイトでリアクションで釣りたいときはやっぱり瞬発的な動きはマスト。
よくビックベイトをエクストラハイギアとかでグリグリ巻いて高速で動かすのもリアクション狙い。
そういった瞬発的な動きをジョイクロ148は出しやすい設計になっています。
バーサタイルロッドでも扱える
ジョイクロ148の重さって1.2オンスです。
だから急なサイトフィッシングの場面でもなんとかバーサタイルロッドで使えるのもいいところ。
スピナーベイトとかファットイカで野池で釣りをしていた。
そしたら、急に目の前にバスがフラフラ泳いでいる。
でも、あるのはベイトタックルのみ。
そうなったらジョイクロ148でのサイトが釣果に近く手段になってきますよね。
そういったときに普通に使えちゃうのがジョインテッドクロー148のいいところです。
ジョイクロ148の使い方
個人的には野池で使いたいなと。
このルアーって、野池のランカーサイズを狙うのに最適だったりするんですよね。
ジョイクロ178でもいいんだけど、ちょっとアングラー的に信じて使えない。
だけどジョインテッドクロー148なら、釣れる気がするからしっかり使える。
このサイズ感だからこそ、アングラーが信用して使えるかと。
カバー周りとか、岸際。
こういったところを力強いジャークでリアクション的に使っていきたいですね。
まとめ
みんなが憧れるビックベイト。
それがジョイクロ178とかジョイクロマグナム。
でも、まずはジョイクロ148でS字系ビックベイトで釣れる感覚を身につけるのもいいかもしれないですね。
僕だったら野池でジョイクロ148をガンガン使い込んでから、ジョイクロ178とかジョイクロマグナムを自分の釣りに取り込んでいきますね。