ジョイクロ178に慣れたら使いたい!!
それが、ガンクラフトのジョイクロマグナムです。
ジョイクロ178に比べて明らかにバスを寄せる力があるジョイクロマグナム。
リザーバーなんかでディープでステイしているバスなんかを浮かしてバイトを誘発させたい!
そういったときはジョイクロ178よりもジョイクロマグナムを使ったほうが、結果をすぐ知ることができるはずです。
それは、ジョイクロ178よりもジョイクロ230のほうがルアーサイズがデカイからw
ただそれだけです。
ジョイクロシリーズのなかで1番サイズがデカイのが尺ワン。
正直、尺ワンサイズを使うのはアングラー的に釣れる気がしない。
だけどジョイクロマグナムならまだ釣れるサイズ感です。
1日やりきれば結果が出るかもしれない。
そう思わせてくれるジョイテッドクローマグナムの特徴と使い方と合わせたいロッド、ラインを解説していきます。
ガンクラフトのジョインテッドクローマグナムの特徴
ガンクラフトのジョイクロ230の特徴は以下のとおり
ジョイクロ178よりも集魚力がある
230ミリというサイズ感がバイトを誘発させる
圧倒的な集魚力
ジョイクロマグナムの最大の特徴。
それが、
圧倒的な集魚力です!
ジョイクロ178もカバー周りでプカプカ浮かせているとバスがワラワラと浮いてきます。
ですが、ジョイクロマグナムはバスを寄せる力がジョイクロ178よりも強いです。
かつて平岩さんが真冬のリザーバーでジョイクロマグナムを使ったシャローゲームの映像を見たことがあります。
そのときはリザーバーの立木にジョイクロマグナムをタイトにキャストして表層をプカプカ浮かせていました。
そして、バスが浮いてきたいタイミングでジャ!っとジャークをしてバイトをさせる!
こんな釣り方でジョイクロマグナムを使って、真冬のリザーバーを攻略していました。
すごいですよね平岩さん。
すごいですよねジョイクロ230。
サイズ感によるバイトを誘発させる
230ミリととにかくデカめなジョイクロマグナム。
このサイズ感が目の前にきたらバスはびっくりして逃げるはずです。
ですが、強気なバスはこういったサイズ感にバイトしてくるはずです。
食性というよりも威嚇といった感じで襲ってきます。
それは、このルアーのサイズ感だからこそできること。
大きいルアーって、小さいルアーにはないバスにスイッチを入れる力がありますからね。
ジョインテッドクローマグナムの使い方
個人的にはサイトフィッシング。
あるいはインレットとかウッドカバーなんかの明らかにバスがいるであろう1級カバーにキャストしてバスを浮かせてバイトをさせる。
この2つが、このビックベイトの定番的な使い方になってきます。
とくにカバー周りで使うときはバスを釣るためだけでなく、バスを有無の確認をするのにも超便利です。
この野池ってバスいるのかな?
そういった初場所でも、カバー周りにジョイクロマグナムをキャストしてバスがいるかを確認できるはずです。
バスを釣る目的というよりもバスを探す。
そういった感じでこのビックベイトは使っていけます。
ジョインテッドクローマグナムに合わせたいロッドとライン
ジョイクロマグナムって4オンスぐらいあります。
だからロッドとラインには注意しておきたいですよね。
折れないロッド。
キャスト切れしないライン。
これが絶対です。
そう考えると、具体的なタックルは以下のとおり
ロッドはHパワー以上
ラインはフロロ20ポンド以上
できればXHパワーは欲しいですよね。
ですが、ビックベイト専用のロッドを持っていない人はカバー打ちで使っているようなHパワーのロッドでもキャストに注意して使えば使えます。
まとめ
俺も平岩さんみたいにジョイクロマグナムで釣ってみたい!
いろんな人がこういった思いを持つはずです。
僕もその一人です。
案外ジョイクロって1日投げ切れば結果は出るルアーです。
釣れない理由よりも、どうすれば釣れるのかを考えれば最後までやりきれるはずです。
ジョイクロ230は、ルアーをステイさせることの重要性とかジャークの間合いを勉強させてくれるルアーです。
なので、このビックベイトを使いこなせば確実にアングラーとしての成長があります。
頑張っていきましょうね。