誰が巻いても釣れるシャッド。
ダイワのプロスタッフの赤羽さんがそう言っているシャッド。
それがダイワからラインナップされているスティーズシャッドシリーズです。
重心移動システムで安定したキャスタビリティを持っていて、弱すぎず強すぎずの絶妙なアクション。
それゆえの、
誰が巻いても釣れるシャッドなんだと思います。
そんなダイワの定番になる可能性が高いスティーズシャッド。
特徴と使い方を解説していきます。
ダイワのスティーズシャッド60の特徴
ダイワからリリースされているスティーズシャッド60の特徴は以下のとおり。
重心移動システムを搭載
適度なアピール力
安定した飛距離
このスティーズシャッド60は安定して飛距離を出すことができます。
その理由が、
重心移動システムの搭載。
これによって、ベイトフィネスタックルで確実に飛距離を出せる設計になっています。
とくにカスミ水系なんかでショートディスタンスでバシバシとキャストする釣りではベイトフィネスタックルは有利。
そういったときに重心移動システムを搭載しているスティーズシャッドはかなりメリットになるかと。
適度なアピール力
なにを基準に適度なアピール力なのか?
具体的にいうと、
ベビーシャッドが一番弱い波動だとする。
そしてデュエルの3DSシャッドとかデプスのイヴォークシャッドなんかが一番強い波動のシャッドだとする。
スティーズシャッド60はその中間あたりの波動の強さといった感じかと。
だからこそ強すぎず弱すぎずのど真ん中設定で作らています。
ダイワのスティーズシャッド60の使い方
ダイワのルアーって、どれも完成度が高くて初心者の人が使ってもやさしいものばかりです。
誰が巻いても釣れるシャッドとダイワの公式ページで言われているように、シンプルに巻いていけば結果は出てくるかと。
おかっぱりで使うならフローティングモデルにベイトフィネスタックルを組み合わせてテンポよく、ただ巻きを繰り返していけば結果は近づいてくるかと。
まとめ
シャッドって、いろんなメーカーから数多くラインナップされています。
そのなかでも波動が弱かったり、強かったりと。
さまざまなアクションの強さがラインナップされています。
正直どれを買えばいいかわからない。
そういったときはダイワのスティーズシャッドを基準にして、アピール力が足りないと思ったらもっと強い波動のシャッドを買ってみる。
そんな感じでスティーズシャッドを使えばシャッドゲームの幅は広がっていくはずです。