おかっぱりにおいてスピニングロッドは1本で済ましたいところ。
とくに学生はチャリンコで野池で釣りをします。
そうなったときにバスワンXTのスピニングロッドは2ピースだし、バーサタイルなモデルもラインナップされている。
そして、なによりも、
買いやすい!
実売価格が7000円くらいということで、お年玉とかお小遣いをためれば買えるバスワンXT。
バス釣り入門セットみたいなので満足していた時代は終わりです。
もっと本格的にバス釣りをしましょう。
そのためにもバスワンXTのスピニングロッドモデルを検討しておきましょう。
ということで学生へのプレゼントにも最適なバスワンXTスピニングロッドモデルを解説していきます。
シマノのバスワンXTスピニングロッドモデルのラインナップ
シマノのバスワンXTシリーズにラインナップされているスピニングモデルは以下のとおり。
260UL-2
260L-2
263UL-2
263L-2
263ML-2
266L-2
266ML-2
フィネスの釣りからパワーフィネスまでラインナップされていて、野池のおかっぱりには十分かと。
そのなかでも個人的に気になっているモデルをいくつか紹介します。
266ML-2
野池のおかっぱりだったら、強気にMLパワーぐらいは欲しいところ。
オーバーハングだったり、ごちゃごちゃしたゴミだまりの周辺をスピニングで攻める。
そういったときはMLパワーぐらいに太めのフロロ6ポンドとかPEタックルでガンガンねじ込むように釣ることでバスに近づくことができます。
力こそパワー。
強気な釣りはMLパワーのロッドでできますが、ULパワーではできないです。
ULパワーはサイトフィッシングに向いていますが、MLパワーでもなんとかできます。
もう一度いいます。
力こそパワーです。
スピニングの場合はMLパワーぐらいがバーサタイルに使えて、僕が学生だったらこの266ML-2を選んでいるでしょうね。
まとめ
アンタレスとかカルコンとか。
学生時代って、そういったカッコいいタックルが欲しくなりますよね。
でも、社会人になったら結構簡単に買えます。
タックルを買うよりも釣りに行く時間がたっぷり学生にはあります。
必要最低限のタックルで釣りに行きまくりましょう。
そして、バスワンXTスピニングロッドはその釣行を支えてくれるロッドであることは間違いないかと。