ダイワのリベリオン681LFSは、特に陸っぱりの釣り場を中心に考えられた、フィネスタックルの一つです。このロッドは、佐々木が「Lアクションが自分のフィネス基準」と評するように、極めて繊細なアクションを持っています。ULクラスのロッドではなく、1.8gのダウンショットやネコリグ、スモラバといった軽量ルアーを使った釣りに適しており、その際の適度な張りが魅力的です。2.03mという長さは、飛距離を求める際にも一役買う設計となっています。
PEラインを使用すると、小型のシャッドなどの軽量ルアーでも有利に釣りを進めることができます。具体的なスペックとしては、全長が2.03m、一本物で仕舞寸法は203cm、自重は89gと非常に軽量です。先径は1.3mm、元径は9.9mmとなっており、ルアーの重量適応範囲は0.9gから7g(1/32ozから1/4oz)で、ライン対応は2.5lbから6lbとなっています。カーボン含有率は99%で、高剛性と軽量を両立させています。そして、この高性能を持つロッドのメーカー希望本体価格は28,100円となっています。
このリベリオン681LFSは、ディテールや感度、操作性を重視するアングラーにとって、非常に魅力的な一本といえるでしょう。ダイワの技術とクオリティが詰まったこのロッドで、新しいフィネスの世界を堪能してください。
リベリオン681LFSのインプレ
本日の霞ヶ浦水系は14時くらいからちょろっと😄ハイドロスティックのケイムラシラウオ0.9gジグヘッドでキャッチでした!ここ出るだろ!って場所で出たんで面白かったですね✨ロッドはリベリオン681LFS‼️ pic.twitter.com/2lXlCG8FMf
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) January 29, 2020
本日の霞ヶ浦水系はダイワの撮影で北浦へ😄ハイドロスティックのケイムラシラウオの0.9gジグヘッドで極太45upでした✨ 先日の苦戦が嘘のようにあっさりと…どちらもバスフィッシング。日々勉強です。ロッドはオールマイティにフロロの釣りをこなせるリベリオン681LFSでした! pic.twitter.com/MlzoVyd9mC
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) March 5, 2020
今日は久しぶりの平日休みという事で霞、北浦水系へ🎣💨
朝マズメにシュリンピードでサイトで仕留めた1本のみ😂
ガストネードでキャットが1本出て終了‼
お疲れ様でした❗#DAIWA#ダイワ#リベリオン#681LFS#シュリンピード#霞水系#北浦#佐々木勝也#CRONY#クローニー pic.twitter.com/b4IT1Y0BEZ— ちゃかい(酒井悠弥) (@kanamo0112) July 31, 2020