シマノのロッドシリーズといえば、ゾディアスとかポイズンシリーズとか。
そこらへんがいままでの定番でした。
ですが、最近ではバンタムシリーズというのがラインナップされています。
180XXH-SBのようなマグナムベイトからバーサタイルモデルまでラインナップされている。
誰が選んでも納得いくロッドを選べる。
それがシマノのバンタムシリーズかと。
そんなバンタムのベイトとスピニングロッドモデルのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
シマノのバンタムのロッドのラインナップ
シマノからラインナップされているベイトロッドとスピニングロッドは以下のとおり。
ベイトモデル
160ML-G
160M
164ML-G
165L-BFS
166L+ーBFS
168ML-G
168M
170M-G
170M
170MH
170H
172MH
172H-FR
173MH-SB
173H
177XH
1711H-SB
180XXH
スピニングモデル
264UL+
265L
267ML
2610L
2610ML
274M
マグナムベイトを投げ込める180XXH-SBとか陸王スピンであるファイナルディメンションをブラッシュアップさせた274Mのラインナップ。
バーサタイルなロッドもラインナップされているし、尖っているモデルもある。
バンタムでロッドをすべてそろえるのもいいかもしれないですね。
今回はそんなバンタムロッドのなかから当サイトの管理人が気になったモデルをいくつか紹介します。
274M
やっぱりスピニングの釣りにおいて、274Mはみんなが気になるモデルであることは確か。
かつて陸王で奥田学さんがカスミ水系で伝説の釣りをしたのも274M。
でもそれはファイナルディメンションシリーズの274M。
そのファイナルディメンション274Mを進化させたバンタム274M。
ファットイカで飛距離を出して使いたいとか。
ネコリグを飛距離を出して永遠シェイクしたいとか。
そんな釣りを叶えてくれるバンタム274M。
おかっぱりで1本を求めているなら検討したいですね。
170M-G
欲しい。素直にそう思います。
バンタム170M-G。
この170M-Gはグラスコンポジットモデルになっています。
グラスコンポジットモデルのいいところって、ショートバイトでも絡めてバスをとることができるところ。
そして、このモデルはシャロークランクからディープクランク、スピナーベイトなんかの幅広い巻物ルアーを使うことができます。
案外スピナーベイトとかシャロークランクを使うときって、1日投げ切らないと結果が出ないもの。
そうなったら、こういったグラスコンポジットモデルのような巻物に特化したモデルを使ったほうがいいはずです。
テキサスなんかの打ちものは今日はしないで巻物でやりきる。
巻物が有効になってくる春とか秋なんかの時期に使いたいロッドですね。
まとめ
見た目もシンプルで長年使っても飽きがこないモデルであることは明らか。
だからこそ、バーサタイルモデルを選ぶというのも1つの選択。
あるいは、180XXH-SBのような尖ったモデルを選ぶのもアリですよね。