ゾディアスとかエクスプライドに採用しているハイパワーX。
ポイズンアドレナに採用しているスパイラルX。
ポイズングロリアスシリーズはハイパワーXもスパイラルXも採用しています!
つまるところ、いいとこどり。
だから、ハイエンドモデルなんでしょう。
キャスト時にロッドがブレない。
フッキングがバシッと決まる。
バスをグイグイ寄せることができる。
お金はあるけど、釣りにいく時間がない。
そういった人は素直にグロリアスシリーズみたいにハイエンドなロッドを使ってサポートしてもらいましょう。
ということでシマノのハイエンドモデルであるポイズングロリアスシリーズのスペックをみて感じた印象をまとめました。
シマノのポイズングロリアスシリーズのラインナップ
シマノのポイズングロリアスシリーズのラインナップは以下のとおり。
ベイトモデル
162L-BFS
166L-G
166L+ーBFS
166M
166MH
168ML-LM
168M-LM
168MHーLM
169XH-SB
1610ML-BFS
1610M
1610H
1611MH
170H-SB
170H+
172H
174MH
174XHーSB
176H
176XXH-SB
スピニングモデル
2511UL
263L-S
264UL-S
264UL
264L
265L+
266L
267ML
2610UL/M
ゾディアスシリーズもラインナップがすげぇなっと思っていましたが。
このグロリアスシリーズもすごいじゃないですか。
てか、168ML-LMみたいなLMってなんだよって感じで、見たこともない番手もあって、ちょっと気になるところです。
そんなポイズングロリアスシリーズのなかで当サイトの管理人が気になったモデルをいくつか紹介していきます。
174MH
素直にこのロッドが欲しいです。
琵琶湖をメインにしている僕にとって、この琵琶湖バーサタイルはかなり気になります。
スイムジグとかフルサイズのラバージグ。
アベンタとかのハネモノ。
スイムベイトとか。
さらにはスピナーベイトまで。
琵琶湖で必要な釣りを幅広くカバーできるロッド。
琵琶湖のおかっぱりだったらハートランドがおすすめですが、ハートランドに抵抗がある人ならこのモデルは検討したいですね。
2511UL
これ真冬とかで使ったら楽しいだろうなー。
そんな感じのロッドです。
5フィート台というショートレングスでダウンショットとかスモラバを永遠とシェイクするのに向いているモデルになっています。
野池なんかで岸際をひたすらシェイクして釣る真冬の時期なんかで絶対使いたいロッドって感じです。
まとめ
シマノのハイエンドモデルであるポイズングロリアスシリーズ。
価格もそれなりにしますが、搭載している機能が素晴らしい。
ハイパワーXとスパイラルXのダブルの組み合わせ。
ぜひとも体感したいロッドですよね。
いい道具はアングラーを成長させてくれる。
ポイズングロリアスって、そんなロッドなんだと思いますね。