サイレントキラーとか、スライドスイマー250とか。
最近だとブルシューターとか。
デプスといえばビックベイトというイメージが強いのではないでしょうか?
そんなビックベイトにこだわりのあるデプス。
当然、ビックベイトを扱うためのロッドにもこだわりが詰まっています。
ということで、デプスからラインナップされているビックベイトを紹介していきます。
ドムドライバー80XR
ビックベイトって、キャスト時にロッドにかなりの負荷がかかる釣りです。
だからこそ、絶対に意識したいロッドの剛性。
そして、このドムドライバー80XRはデプスのビックベイトロッドのなかでも、かなり頑丈なロッドになっています。
ガイドもダブルフットで太いラインでの使用を考慮して設計されているし、トップガイドにオーシャントップガイドを採用していることによって、糸絡みを防ぐロッドに仕上がっています。
なによりもジョイクロマグナムとかスラスイ250なんかをキレよくジャークさせるためにエクストラヘビーのレギュラーテーパーを採用しているのがキモかと。
ジョイクロ178以外にもジョイクロマグナムとかスラスイ250をメインに使っていきたい。
そういった人はこのドムドライバー80XRが賢明な選択かと。
ストロングマインド83
ジョイクロマグナムとかサイレントキラー250をキャストするだけじゃ満足いかない。
デニーロなんかのマグナムサイズを投げたいんだ!
そういったガチなビックベイト道を歩みたい人は、北湖の鉄人である山田ゆうごさんがプロデュースしたストロングマインド以外にないかと。
ルアーウエイト設定の上限が2キロまで可能なストロングマインド。
2キロですよ!
2キロってだいたい2リットルの満タンの水ぐらいの重さです。
あれを背負えるということは、マグナムサイズのビックベイトも余裕で投げれるのは当然のこと。
まさにマグナムベイトを使い込みたい人のためにリリースされているロッドです。
まとめ
ビックベイトで釣れるバスって、サイズに関係なくうれしいもの。
なぜならビックベイトでバスを釣るのはそう容易なことではないからです。
だから、ビックベイトで最初の1匹を釣るまでにかなり時間のかかる人もいるはずです。
最初の1匹を釣るまでが勝負です。
1匹が遠くてビックベイトを諦めてしまう。そんな悲しいことが起こらないようにアングラー自身のモチベーションが大切になってきます。
デプスのビックベイトロッドって、アングラーのモチベーションを維持してくれるロッドでもあります。だって、無骨な感じがかっこいいじゃないですか。