ダイワのスピニングリールといえば巻きが軽い、リールの自重が軽い。
今回紹介する19バリスティックFWはLTコンセプトがありつつも圧倒的な軽さを持っているリールになっています。
その軽さ165g。
マジで軽くないですか?
ミドストとかスモラバなんかでひたすらロッドをシェイクするような釣りには最適なリールなのは間違いないのではないでしょうか??
そんなダイワからラインナップされている19バリスティックFWのスペックを解説していきます。
ダイワの19バリスティックFW2500S-Cのスペック
ダイワからラインナップされている19バリスティックFW2500S-Cのスペックは以下のとおり。
自重・・・165g
糸巻き量・・・6ポンド100m
ギア比・・・5.2(ハンドル1回転あたりの糸巻量が73センチ)
軽い。
もうさ、2500番台で200g以下のリールっていうのはこれからのバス釣りのスタンダードになってくる感じがしますよね。
その先駆けとしてバリスティックFWはあるかと。
まとめ
一昔前まではイグジストかシマノのヴァンキッシュが軽いスピニングリールの代表格でした。
ですが、今は中価格帯のリールでも十分リールの自重が軽いものを購入することができます。
バリステックFWは軽いしLTコンセプトがあるのでタフに仕上がっています。
さらにハイエンドモデルにも搭載されているエアローターも採用しているということでかなりお得なリールかと。