2019年にジャッカルから新しいロッドシリーズがラインナップされましたね。
それがリボルテージ。
当サイトの管理人はこのジャッカルのリボルテージが気になりすぎます。
理由としてはロッドコンセプト。
このリボルテージの超気になるところは極限専用ブランクスをテーマにしているところ。
この極限専用ブランクスってなんのか?
結論からいうと、あるジャンルのルアーに特化したロッドを極限に特化させて作ろうよ。
そんな感じなのがリボルテージシリーズです。
そのなかでも個人的に気になったのがREV-C70MH-FMG。
このロッドのいいところは羽モノルアーを扱うことに特化しているロッドであるところ。
そんなリボルテージC70MH-FMGの特徴について解説していきます。
リボルテージC70MH-FMGの特徴
リボルテージC70MH-FMGの特徴はグラスコンポジットであるところ。
これによってわずかなショートバイトを絡めることが可能になっています。
アベンタクローラーとかの羽モノルアーって基本的にものすごくゆっくり巻いていきます。
だからバスがリアクションバイトをするという感じではなくてイライラしたり焦らして誘う釣りです。
だからこそついばむようなショートバイトが多発するんですよね。
その点をこのリボルテージC70MH-FMGは対策していると。
いやーそうきましたかと。僕は素直にそう思いましたね。
そしてこのロッドはデカい羽モノルアー以外にもビックベイトにも対応できるのもうれしいところ。
羽モノには反応しない。
そんなときに一段レンジをさげて水面直下のビックベイトゲームなんかもできるはかなりメリットがあります。
まとめ
いつの時代もジャッカルの製品は挑戦していることが感じられます。
今回のリボルテージシリーズもその1つ。
安くて使いやすい低価格帯のロッドとかリールが当たり前になった時代。
そのなかで売れるロッドはリボルテージC70MH-FMGのような尖ったロッドではないかと。