最近のバス釣りはデカくてインスタ映えするルアーに人気が出る傾向があります。
ビックベイトにしてもジョイクロ178よりもジョイクロマグナム。
スライドスイマーにしてもスライドスイマー250。
バイブレーションにしてもTN80。
そんな感じでデカいルアーが大人気。
だけどね、小さいルアーは地味に持っていた方がいいよ。
すげー釣れるし、たまにデカバスも釣れちゃったりするし。
野池でオカッパリするなら僕は絶対スモールプラグ。
その代表的なルアーがTN50。
もうね、このルアー反則でしょ!
そこまでして釣りたいかジャッカル!!
そんな感じになってきますw
そんなジャッカルからラインナップされているTN50の特徴と使い方を解説していきます。
ジャッカルのTN50の特徴
ジャッカルからリリースされているTN50の特徴は以下の通り。
小粒なのにかなり飛ぶ
安定した直進性能
この2つが異常なまでに高次元に作られています。
小粒なのによく飛ぶ
TN50が小型バイブレーションの中で最高な理由の1つが、
圧倒的に飛ぶこと。
これに尽きます。
TNシリーズを使ったことがある人ならわかると思いますが、このシリーズは本当にキャスタビリティーに優れています。
投げて楽しいルアーって何ですか?
そう聞かれたら、「はい、ジャッカルのTNシリーズです」
それくらいのレベルです。
それはTN50も同様です。
普通にMパワーのロッドでもしっかり投げることができます。
小粒なルアーが飛ぶ。
それだけど野池のオカッパリでは地味釣れます。
直進性能がすごい
ジャッカルのルアーのいいところって直進性能が高い所。
クランクベイトでいったら飛鳥。
シャッドでいったらソウルシャッド。
そしてバイブレーションで行ったらTNシリーズ。
もちろんTN50もしっかりとした直進性能があります。
よくラバージグを回収しようとして高速で巻いていたらバスがバイトしてきたことってありませんか?
あれってものすごいスピードで動く何かにバスがリアクション的にバイトしているんですよね。
バイブレーションってそういった事故てきな釣りを狙うルアーでもあります。
それをTN50でもしっかりできます。
ハイギアのリールで遠投して高速でリトリーブする。
小型プラグが高速でブリブリ動く。
それだけでバスはかなり興味を持つはずです。
数釣りができる野池でTN50を使えばわかりますが、このルアー小さくてよく飛んでしっかり泳ぐからかなり釣れます。
まとめ
TN60はあなたも使ったことがあるかもしれない。
もしTN50を使ったことがないなら本当にもったいないです。
小さいルアーを高速で巻くだけでバスが反応することってよくあることです。
そういった意味でもTN50は是非とも持っておきたいバイブレーションです。