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スピニングリール

ダイワの18フリームスLT2000Sのインプレ!レガリスLTと比較してみる

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初心者から上級者まで納得の性能。

それがダイワからラインナップされているフリームスLTです。

 

バス釣りに求められるスピニングリールの性能。

それは、

リールの軽さ、ライトラインをラインブレイクさせないドラグ、ライントラブルがおきないスプール形状。

そして、ある程度の剛性。

 

これらの要素を確実に満たしているのがフリームスLTシリーズです。

 

そんなダイワのフリームスLT2000Sのスペックと特徴を解説していきます。

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ダイワのフリームスLT2000Sのスペック

ダイワからラインナップされているフリームスLT2000Sのスペックは以下のとおり。

自重・・・190g

糸巻き量・・・3ポンド150m

ギア比・・・5.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量68㎝)

糸巻き量もライトリグを扱うのに最適なスペックだし、自重も190gと軽い。

 

普段はルビアスなんかのミドルグレードを使っている人でもサブのリールとして使うには十分なリールではないかと。

レガリスLT2000Sとの比較

レガリスLT2000SとフリームスLT2000S。

どちらも似ているスペックだし、機能もほとんど同じ。

 

さすが、僕もどちらがいいか迷います。

正直なところ、どっちでもいいんじゃないのかなと思いますw

 

ただ、フリームスLT2000Sにはロングキャストスプールが搭載されているのがいいところ。

 

4インチカットテールのノーシンカーをより飛距離を出して使いたい!

そういった人はレガリスLT2000Sよりも、フリームスLT2000Sを使ったほうがいいのは明らかです。

まとめ

軽量でタフ。

そんなコンセプトのLTコンセプト。

 

そのLTコンセプトが搭載されているフリームスLTは価格も比較的買いやすいしサブのリールとしていいのではないかと。

 

1つしかスピニングタックルしか持っていない。

そういった人はサブのタックルとしてフリームスLTを買うのもいいかと。

 

例えば真冬だけメタルバイブをPEラインで使いたい。

そういったときにフリームスLTなら十分な性能だし、価格もお手頃。

 

そんな感じで僕は買うでしょうね。

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