初心者から上級者まで納得の性能。
それがダイワからラインナップされているフリームスLTです。
バス釣りに求められるスピニングリールの性能。
それは、
リールの軽さ、ライトラインをラインブレイクさせないドラグ、ライントラブルがおきないスプール形状。
そして、ある程度の剛性。
これらの要素を確実に満たしているのがフリームスLTシリーズです。
そんなダイワのフリームスLT2000Sのスペックと特徴を解説していきます。
ダイワのフリームスLT2000Sのスペック
ダイワからラインナップされているフリームスLT2000Sのスペックは以下のとおり。
自重・・・190g
糸巻き量・・・3ポンド150m
ギア比・・・5.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量68㎝)
糸巻き量もライトリグを扱うのに最適なスペックだし、自重も190gと軽い。
普段はルビアスなんかのミドルグレードを使っている人でもサブのリールとして使うには十分なリールではないかと。
レガリスLT2000Sとの比較
レガリスLT2000SとフリームスLT2000S。
どちらも似ているスペックだし、機能もほとんど同じ。
さすが、僕もどちらがいいか迷います。
正直なところ、どっちでもいいんじゃないのかなと思いますw
ただ、フリームスLT2000Sにはロングキャストスプールが搭載されているのがいいところ。
4インチカットテールのノーシンカーをより飛距離を出して使いたい!
そういった人はレガリスLT2000Sよりも、フリームスLT2000Sを使ったほうがいいのは明らかです。
まとめ
軽量でタフ。
そんなコンセプトのLTコンセプト。
そのLTコンセプトが搭載されているフリームスLTは価格も比較的買いやすいしサブのリールとしていいのではないかと。
1つしかスピニングタックルしか持っていない。
そういった人はサブのタックルとしてフリームスLTを買うのもいいかと。
例えば真冬だけメタルバイブをPEラインで使いたい。
そういったときにフリームスLTなら十分な性能だし、価格もお手頃。
そんな感じで僕は買うでしょうね。