軽いリールを求めているなら検討したい。
それが、ダイワからラインナップされているセオリーです。
このスピニングリールって、なにが特徴なんですか?
そう聞かれたら、
はい、とにかく軽いところです。
僕だったらそう答えますね。
リールが軽いって、アングラーにとってかなりのメリットがあります。
わかりやすいのが、
体への負担が軽減する。
簡単に表現すると、缶ジュースと満タンに入った500ミリのペットボトルだと缶ジュースのほうが軽いですよね。
だから投げるとしたら缶ジュースのほうがしっかり投げれるし、疲れにくい。
1回だけ投げるなら違いがわからない。
でも、100回投げたら明らかに筋肉痛の差が出てくるはずです。
ということでバス釣りにおいて、リールの軽さは正義です。(少なくとも僕は)
そんなリールの軽さにこだわっているセオリー2004hのスペックなんかをみて感じた印象をまとめました。
ダイワのセオリー2004Hのスペック
ダイワからリリースされているセオリー2004Hのスペックは以下のとおり。
自重・・・175g
糸巻き量・・・ナイロン4ポンド100m
ギア比・・・5.6(ハンドル1回転あたりの糸巻き量75㎝)
自重が軽い。
その一言につきます。
そして、リールが軽いだけじゃないのがセオリー2004hのいいところです。
それは搭載されている機能をみればわかります。
ダイワの定番機能が搭載されているセオリー2004H
このセオリーにはマグシールド、ATD、エアローターなんかのダイワ定番機能が搭載されています。
まあ、セオリーはミドルグレードのリールなんで、これらの機能が搭載されているのは当然ですが。
でも、自重の軽さにダイワの定番機能が搭載されているってかなり使い勝手がいいのは明らか。
あとはどれだけ剛性があるのかが気になるところですね。
それは、2年くらい使い込んでようやくわかってくるかと。
まとめ
ダイワが2018年にLTコンセプトというものを発表しました。
これによって軽くてコンパクトなリールが定番に。
カルディアLTとかフリームスLTとか。
軽くてコンパクトでいいリールです。
セオリー2004Hの購入を考えている人はカルディアLTとかフリームスLTも検討しておきたいところです。